工事監理

【こうじかんり】

工事が図面や仕様書どおり適切に行なわれているかどうかを、設計事務所(設計者)が検査、指導することを「工事監理」という。これに対して、建設会社側の現場監督が工期や工程などのチェック、指示などを行なうことを「工事管理」という。

どちらも「かんり」なので耳で聞いたときには紛らわしく、監理を「サラカン」、管理を「タケカン」または「クダカン」といって区別することもあるらしい。

「監理」する人は工事のコストなどよりも、図面どおりにしっかりとした工事がされ、予定された品質が守られることを大優先するが、「管理」する人は会社の利益を考えざるを得ないため、どうしても工事の効率を優先しがちになる。


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