商業エリアが集まる新越谷駅東口、
スーパーに市民ホールも

駅の表示案内板

各駅の2方向に出入り口があるため、慣れないとどこにいるのかが分からなくなる(クリックで拡大)

まず、武蔵野線南越谷駅と東武伊勢崎線新越谷駅の位置関係を見ておきましょう。この2路線は東西に武蔵野線、南北に東武伊勢崎線となっており、武蔵野線には南口、北口、東武伊勢崎線には東口、西口があります。そのうち、商業施設、オフィスなどが集まっているのは南越谷駅の南口であり、新越谷駅の東口側にあたるエリアです。

 

ダイエー

中庭を挟んで駅側にダイエー、反対側にホールなどの公共施設がある(クリックで拡大)

このエリアの東武伊勢崎線沿いにはダイエーがあり、その隣には越谷市の文化施設サンシティが。この施設は大小のホールに会議室、宴会場などを備えたもので、音楽、芝居、古典芸能その他さまざまな公演が行われており、身近に芸術を楽しむことができます。市民団体の発表会、展示などにも使われもいます。また、館内には公開部分で約5万冊をそろえた南部図書館もあります。

 

保育ステーション

駅周辺に保育所を設置できない場合には保育ステーションが有効と、最近導入する自治体も増えている(クリックで拡大)

駅からダイエーまでの間は商店街となっており、途中には市独自の子育て支援策である保育ステーションが。これは保護者に代わって子どもを保育所に送迎してくれるというもので、電車通勤で、保育時間内に送迎が難しい場合に利用できるというもの。駅のすぐ近くに設置されていますから、通勤時にここまで連れてきさえすれば、あとはステーションが引き受けてくれるというわけです。

 

ダイエーのある周辺だけでなく、2路線に囲まれたエリアは飲食店、商業施設、オフィスビルなどが並ぶエリアで、高架の下なども含めて賑やかです。

 

飲食店街

並んで建つ住宅の1階部分が飲食店になっており、夕方早い時間から営業している店も(クリックで拡大)

今度は武蔵野線の北口エリアを見てみましょう。ロータリーの正面には飲食店の入ったビルがあり、右手にはやはり、飲み屋さんを中心とした飲食店街が。特に右手の飲食店街は個人経営の小規模なものが多く、夕方早い時間から営業している店もあり、猥雑で活気があり、価格もお手頃です。

 

病院の看板

獨協医科大学越谷病院。科目数も多く、何かあったときにも安心。駅周辺には小児科などのクリニックも多数(クリックで拡大)

正面のビルの後ろにそびえているのは獨協医科大学越谷病院。診察科目24科、病床720余床のある総合病院で、救急救命病院。2017年度には200床の増床が予定されており、一般病床においては埼玉県最大の規模となるのだそうです。

 

スーパー、飲食店など

駅から歩いて10分ほどのところには食品スーパーやファミレスその他店舗も点在。自転車利用ならすぐだ(クリックで拡大)

残るは東武伊勢崎線の西側ですが、こちらは駅前に多少の店舗があるのを除けば、住宅がメインのエリア。駅から5分ほどでの通り沿いにはマンションが、それ以遠、通りから入ったところには一戸建てが並び、駅のすぐ近くに住める街であることが分かります。こちら側では駅から10分圏に食品スーパー、大型衣料店などがあり、駅周辺とは違う便利さもあります。

 

風俗店など

西口を中心に点在する風俗店。小規模な店なので、それほど目立つわけではないが(クリックで拡大)

ただし、駅のすぐ近くには風俗店が並ぶ一画もあり、それをどう考えるかはその人次第。何もかもがつるぴかな新しい街よりも、清濁併せ飲んでいる街のほうが良いと考える人もいれば、風紀上嫌という人もいるはずでしょうから、そのあたりは自分の目で確認、よく考えてください。

 

駅ビルヴァリエ

西口側からみた駅ビルヴァリエ。駅の高架下にも店舗が入っており、店の種類も豊富(クリックで拡大)

そして、駅出入り口とは別に、この街で最大の商業施設が東武伊勢崎線の駅ビルVARIE(ヴァリエ)」です。5階建の館内には食品、ファッション、化粧品、書籍からレストラン街までが入り、たいていのものがこの中で揃います。

 

もうひとつ、買い物でいえば、武蔵野線の隣駅越谷レイクタウンは言わずと知れた国内最大級のショッピングセンターのある街。シネコンなどもあり、終日遊んでいられる場所です。

 

続いては東武伊勢崎線新越谷、武蔵野線南越谷の住宅事情を見ていきましょう。