地役権

【ちえきけん】

自分の土地(要役地:ようえきち)を利用するのに伴い、一定の目的で他人の土地(承役地:しょうえきち)を便益に供する権利。原則として契約に基づいて設定される。

他人の土地を通行するための権利(通行地役権)や、排水のための地役権のほか、都市部では高圧線鉄塔設置による地役権(鉄塔部分が要役地、高圧線下の土地が承役地)や地下鉄敷設による地役権も多く見られる。眺望や日照確保のために地役権を設定する例もある。

【関連記事】
地役権と要役地、承役地

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。