厳しくしすぎた所です
何かにつけて、ダメダメと言っていた気がします。「あれしたらダメ!これしたらダメ!」
ダメと言われると、やりたくなるのが人間の本能というような実験がこないだテレビでやっており、失敗した~と思いました。
もちろん、命にかかわることや、危険なことにはだめ!といって理由も付け加えてあげないといけないですが、些細な事でもダメ!を連発していると、子供は慣れてしまって言うことを聞かなくなってしまいました。
また、子どもに対して、「早くしなさい!」もあまり言わない方が良かったと反省してます。
なぜなら、「早く」を何度も言っていると、子どもは 「自分はノロイのだ」と認識してしまい、本当にそうなってしまうようです。
子供が出かける準備など、なかなかしないときは「早くしなさい!」を連発するのではなく、具体的に時計などを使い 「この針が6のところに来たら出かけるからね。」と言ってみたり「○○ちゃんが着替えるのとママが着替えるのとどっちが早いか競争しよう。」などゲーム感覚で遊んでみたり、するのもいいかもしれません。
競争の場合は、子どもに勝たせてあげて「スゴイ! はやいね~」と誉める作戦もいいと思います。
子供は、すぐに調子に乗ってくれるので。