氷河、湖、山々が三位一体の美しさ! レイクルイーズ

早朝と日没前後は波が穏やかで、鏡のような湖面が見られることも (C) Banff Lake Louise Tourism

早朝と日没前後は波が穏やかで、鏡のような湖面が見られることも (C) Banff Lake Louise Tourism

レイクルイーズはエメラルドグリーンに輝く美しい湖で、「ロッキーの宝石」とも呼ばれるほど、人気を集めているスポット。湖の周囲を険しい山々が取り囲み、湖の奥にはその水源となるビクトリア氷河が見られます。ちなみに、氷河はビクトリア女王から名づけられ、湖はその娘であるルイーズ王女の名前が由来なんです。美しい湖と氷河がロイヤルファミリーのクイーンとプリンセスの名前に由来するなんて、うまく名付けたもんだ、と思わず感心。

さて、このレイクルイーズは湖を眺めるだけでも、もちろん素晴らしいところですが、他にもいろんな楽しみ方やアクティビティーが盛り沢山。そんなレイクルイーズの魅力をご紹介します。

※バンフからカナディアンロッキー1日観光のツアーに参加すると、レイクルイーズにも立ち寄りますが、その場合、30分程度の停車時間が目安。こちらの記事にある内容は、最低でも数時間の滞在が必要となるものがほとんどですので、ご注意ください。

レイクルイーズへのアクセス

カルガリー空港からのアクセスが一般的。詳しくはカナディアンロッキーのアクセスにて。

レイクルイーズとビレッジ

レイクルイーズの位置関係

レイクルイーズの位置関係

レイクルイーズは大きな町ではありません。湖畔にはホテルが2件だけで、他のホテルは、レイクルイーズ・ビレッジと呼ばれる麓の村にあります。このビレッジには、数軒のレストランとお店があるだけなので、ショッピングを楽しむ場所と考えないほうが無難です。

レイクルイーズのシーズンと見どころ

夏(左)と冬(右)、それぞれのレイクルイーズ。ご覧の通り、冬の湖は雪原と呼んで差し支えないほど、真っ白 (C) Fairmont Hotels and Resorts

夏(左)と冬(右)、それぞれのレイクルイーズ。ご覧の通り、冬の湖は雪原と呼んで差し支えないほど、真っ白 (C) Fairmont Hotels and Resorts

レイクルイーズでは、レイクルイーズそのものが最大の見どころですが、湖で楽しむ様々なアクティビティーや周辺の見どころも見逃せません。また、レイクルイーズを楽しむ場合に考えなくてはいけなのが季節。というのも、例年11月から5月にかけては湖が凍結し、エメラルドグリーンの湖面を見ることができません。夏の観光シーズンは5月下旬から9月中旬と考えたほうが良いでしょう。10月でも湖は溶けていますが、夏と冬の端境期で、主なアトラクションはほぼ休業しており、冬と呼んで差し支えないほどの寒さ!あまりおススメのシーズンとはいえません。

レイクルイーズの冬は極上のスキーリゾートになります。こちらの情報はカナディアンロッキーのスキー・スノーボードの記事でどうぞ!

湖と氷河の絶景を眺める! レイクルイーズ・ゴンドラ

リフトの下で熊が見られることも! (C) Banff Lake Louise Tourism/Paul Zizka

リフトの下で熊が見られることも! (C) Banff Lake Louise Tourism/Paul Zizka

冬はカナディアンロッキーを代表するレイクルイーズ・スキー場が、夏は観光ポイントに。標高2088m地点の山上駅からは、レイクルイーズや周辺の山々を谷を挟んだ反対側から見ることができ、間近では楽しむことのできない大パノラマが目の前に! お天気さえ良ければ、その風景の雄大さは一見の価値あり。ガイドイチオシのアトラクションです!

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Lake Louise Gondola
営業期間:5月中旬~9月下旬
営業時間:9:00~16:00。季節により多少の変動あり。夏の繁忙期は18:30まで延長
料金(税5%別):大人/28.75カナダドル、子供(6~15歳)/14.25カナダドル
アクセス:レイクルイーズから車で20分、ビレッジから10分。夏の繁忙期には無料シャトルあり