第1回ワールドカップ女子ゴルフで優勝を勝ち取った、世界の宮里藍

飛距離こそ断トツではないが、正確にピンに向けて打つので、知らない間に飛距離でとばしていた選手を追い抜くのが藍ちゃんの持ち味

飛距離こそ断トツではないが、正確にピンに向けて打つので、知らない間に飛距離でとばしていた選手を追い抜くのが、藍ちゃんの持ち味


世界ランキング1位にまでなったことのある、世界の藍ちゃんです。今でも世界で堂々と活躍しています。

数々の輝かしい彼女のプレーの中で、唯一泣いた試合は、第1回ワールドカップ女子ゴルフ(南アフリカ)に日本代表として出場し、見事優勝という日本女子ゴルフ界の金字塔を成し遂げた試合です。

この試合は各国ペアで戦うダブルス戦です。日本は、宮里選手(19歳)と北田瑠衣選手(23歳)の二人で世界に挑んだのです。

19歳の宮里選手が絶不調の23歳の北田選手を盛り立てます。19歳とは思えない力強い試合運びでした。そして、日本がこの試合で勝つとは誰も予想していなかっただけに優勝という素敵なドラマが出来たのです。

この時、見ていた日本人全員が絶対に泣いたと思っています。それほど感動的な良い試合でした。

その後の彼女の活躍は誰もが知ることとなります。

彼女は飛距離こそ断トツではありませんが、正確にピンに向けて打つので、知らない間に、飛距離でとばしていた選手を追い抜きます。小柄ですし、日本人の参考になるゴルファーだと思います。

今はあまり見られませんが、短めのシャツを着て、ショットを打つとおへそが見えるあたりが、かわいくて好きでした。



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