Tシリーズから一新、「VAIO Pro」シリーズに

VAIOといえば、薄くて軽いモバイルノートと、高いAV機能を搭載したデスクトップPCで高い人気を集めてきたソニーのPCです。いち早く薄型ノートを展開し、モバイルノートと言えば「VAIO」というユーザーも少なくありません。モバイルユース向けのUltrabookも昨年より「Tシリーズ」を発売、こちらも高い人気を集めていました。しかし、この夏モデルから、Ultrabookは、従来モデルのTシリーズから一新、新たに「VAIO Pro」シリーズに生まれ変わりました。
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左が13.3型ワイド液晶搭載の「SVP13219CJS」、右が11.6型ワイド液晶の「SVP11219CJS」どちらも店頭モデル。なお、写真はシルバーだがブラックモデルも選択できる。


まずは基本性能をチェックしましょう。VAIO Proには、13.3型ワイド液晶を搭載するモデルと、11.6型ワイド液晶を搭載するモデルの2シリーズが用意されています。

CPUはどちらも、この春に発表された第四世代のCore i5-4200U(1.60GHz)を搭載しています。メモリ容量は4GBで増設は不可。ストレージは128GBのSSDを採用しています。両モデルとも、液晶ディスプレイは1920×1080ドットのフルHD解像度の表示に対応。13.3型ワイドモデルはタッチ操作に対応モデルのみですが、11.6型ワイドモデルは、タッチ非対応モデルも用意されています。

本体サイズと質量は、13.3型モデルがW322×H12.8~17.2×D216mm、約1060g、11.6型モデルが、W285×H13.2~17.2×D197mm、約870mm、11.6型の非タッチモデルはH11.8~15.8mm、約770gとなっています。

11型モデルは驚きの800g台。それでいて、公称値で約11時間のバッテリー駆動に対応。実際のテストでは、8時間21分のバッテリー駆動ができました。このスタミナは、第四世代Coreプロセッサの搭載によるものと言えます。

また、13型モデルのバッテリー性能はさらに長い公称13時間。これなら、日常的にはACアダプターを持ち歩く必要はなさそうです。
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VAIO Pro13/11のWindowsエクスペリエンスのスコア。左が13型で、右が11型。わずかに異なるものの、ほぼ同じ性能だといえる。


これからのUltrabookはタッチ対応が必須!