DIYリフォームの実例紹介リニューアル第8弾、外国の雑誌に出てくるようなアンティークデザインの玄関をご紹介します。築20年のよくあるアルミの玄関ドアが、特注の木製の玄関ドアで大変身! ひとつひとつ敷き詰めた重厚なレンガも見どころです。

DIYリフォーム実例!
築20年のごく平凡な中古住宅を雑貨屋さんのような家にしたい

Mさんのお宅は築20年。どこにでもあるような普通の家でした。でもMさんの理想は雑貨屋さんのような家。それには玄関まわりが大きなポイントになるのではないかと考え、自分のイメージ通りの家づくりを目指して、理想の玄関ドア探しから開始しました。

よくあるアルミ製の玄関ドアと10cm角のタイル貼りのポーチ。どこにでもあるような中古住宅だった。

よくあるアルミ製の玄関ドアと10cm角のタイル貼りのポーチ。どこにでもあるような中古住宅だった。


まずは自分の理想の玄関ドアを作成してくれる業者を探し、徹底的に打ち合わせを行いました。そして出来上がったのが、下の写真の木製玄関ドアです。アメリカのバーン材を使用し、ガラスはチェッカーガラス、イメージ通りのデザインの玄関ドアが出来上がりました。

アンティークなデザインの木製玄関ドア。チェッカーガラスから淡い光が玄関内に差し込んで雰囲気を盛り上げる。

アンティークなデザインの木製玄関ドア。チェッカーガラスから淡い光が玄関内に差し込んで雰囲気を盛り上げる。


DIYリフォーム実例!
気になりだした床タイル、玄関ドアとの違和感がどんどん大きくなって

そしてドアが取り付けられて約半年、庭はレンガを敷いたり、新しい木を植えたりとイメージに合わせて作り上げていきました。でもずっとそのままになっていたのが玄関ポーチの床タイルです。張替えるのは大変だということで敬遠していたのですが、日がたつにつれて違和感はどんどんと大きくなり、とうとうDIYリフォームで大変身させることを決意したのです。

素晴らしい木製玄関ドアの取り付け後も、ずっとそのままになっていた玄関ポーチの床タイル。

素晴らしい木製玄関ドアの取り付け後も、ずっとそのままになっていた玄関ポーチの床タイル。


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重厚なレンガを玄関にひとつひとつ埋め込む作業

玄関ポーチの床タイルをリフォームしたい場合、上から重ね張りすると玄関ドアの下端が引っかかったり、段差ができてしまうことがあります。しかも今回は、厚みがある本物のレンガを使用するため、古い玄関タイルは全て取り除く必要がありました。

ホームセンターからハンマードリルを借りてきての除去作業。そして重厚感のあるイメージにぴったりのレンガを購入し、ひとつひとつ埋め込んでいきました。それぞれ大きさが微妙に違うため、高さを調節しながら埋め込むという作業でした。

本物のレンガが重厚感のある素晴らしい仕上がり。レンガの欠けも味わいと感じられる雰囲気がある。

本物のレンガが重厚感のある素晴らしい仕上がり。レンガの欠けも味わいと感じられる雰囲気がある。


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目地は時間と共に砂や土レンガが削れた粉で埋まっていく

Mさんは、この床レンガのきっちり埋めていない目地は、時間と共に砂や土レンガが削れた粉で埋まっていくだろうと思っていらっしゃるとのこと。そんなことも全て受け入れられるような気分になった今、この家の本当の住人になれたような気がするとおっしゃっていました。

DIYリフォーム後の玄関の様子。クリスマスにドライリースで飾った玄関扉(Mさんのホームページ⇒blue_BLUE_step)

DIYリフォーム後の玄関の様子。クリスマスにドライリースで飾った玄関扉(Mさんのホームページ⇒blue_BLUE_step


こんな風に自分自身の手で理想の住まいを手に入れる。これがDIYリフォームの魅力です。
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