ダメ嫁になる女性、5つの特徴……幸せな家庭を築ける女性って?
必ずしもそうなるわけではないとわかっていても、理想の家庭像があるのではないでしょうか。
実はダメ嫁になりそうな女性には、結婚する前からその予兆が現れています。普段の生活で感じ取れる、ダメ嫁になりそうな行動パターンを集めてみました。
ダメ嫁1:失敗を認めない
自分のせいでも他人のせいにしてしまう、失敗を認めない女性はダメ嫁になる傾向があります。謝れば大事にならずに済むような問題も、謝らないことによって大きなトラブルの原因に……。また、自分の非を認めない人は、子どもが生まれたらモンスターペアレントになりやすい傾向にあります。ご近所や子どもの学校でもトラブルメーカーとして煙たがられることでしょう。
ダメ嫁2:選択肢で「なんでもいい」
自分の意見がない女性は、無気力で「頑張る」ことを避けようとします。
夫婦で乗り越えていかなくてはならない問題に直面したとき、自分は関係ないと見ない振りをしてしまうかもしれません。そんな女性は育児においても無気力。行き過ぎるとネグレクトになる可能性も……。
ダメ嫁3:金銭感覚が狂っている
独身なら、自分で働いたお金を何に使おうとある程度は許されますが、結婚後は将来のことを考えて貯蓄や家など大きな買い物の資金が必要になります。あまりに金銭感覚が狂っていると、結婚後のお金の管理ができず、貯金を切り崩したり、借金をするようなことになりかねません。一度狂った金銭感覚を戻すのは至難の業。無計画な買い物をしたり、お金を湯水のように使う人は黄色信号です。
ダメ嫁4:面倒臭がり
ゴロゴロして過ごすのが好きでも、メリハリのある生活を好む女性なら、この限りではありません。
結婚生活が長くなってくると、専業主婦の仕事は家事だけではありません。節目節目での書類の記入やご近所付き合いなど、面倒臭がっていると後から大ごとになってしまうかも……。
ダメ嫁5:飽きっぽい
何かに飛びついてはすぐ飽きてしまう女性は、無駄遣いが多いです。例えば、ジム通いを始めようとウエアを一式購入して、高い入会費を払って始めたものの、3ヶ月後には埃かぶる……なんてことも。飽きっぽい人は、お金を使って不必要なものを増やしていきます。また飽きっぽいということは、夫に飽きたときに浮気をするという可能性も秘めているので、注意が必要です。
本質を見極めよう
カップルの意見が対立することがあって当たり前。問題はどう落としどころを見つけて、どう収束させるかなんです。
人の本質は追い詰められたときに見えます。一度別れるかもしれないくらいの大きなケンカをしてみるのはひとつの手。その時に見えた本質は、結婚生活がピンチのときにも彼女が見せる姿です。そのとき「耐えられない」と思うなら、厳しい現実を受け止めないといけません。
結婚よりも離婚のほうが大変だと言う人は多いものです。結婚する前に「別れる」という選択肢も考えてみてください。
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