インターネットアクセスはNY観光に必須!
大都市NYでは、Wifiをフル活用して歩きまわりましょう!
海外旅行中だからこそ、いつでもメールチェックをしたり、インターネットでリサーチができる環境にいたいもの。今や、スマホ携帯さえあれば、見知らぬ土地もさくさく歩くことができる時代。NYは日本よりもフリーWi-Fiが充実しており、事前登録のいらないものがほとんどなので、場所さえ把握すれば難なくネットに繋がります。そこで、今回はNYのWi-Fiを駆使する方法をご紹介します!
空港でのWi-Fi
フライト前後のメールチェック!
NYの玄関口、
JFK、ニューアーク空港共にWi-Fiは完備されていますが、残念ながら有料です。使い方は、まず各空港のWi-Fiネットワークを選びます。インターネットブラウザの画面はBoingoというサービス会社のログインページにジャンプします。月額プランなどもありますが、一時的に使用するのであれば「Pay As You Go」というプラン(1時間4.95ドル、24時間7.95ドル)を選択。クレジットカード情報などを入力してアカウントを作成し、支払いを終えたらオンラインになります。Boingoのアカウントはアメリカの他の空港でも使えるので、一度作ると便利です。
ニューヨークの公園のWi-Fi環境
開放的な公園でインターネット検索
ほとんどのNY市内の公園では無料のWi-Fiが提供されています。主要な公園のラインナップは以下のとおりです。
- セントラルパーク
- バッテリー・パーク
- トンプキンス・スクエアパーク
- ユニオンスクエア・パーク
- ブライアント・パーク
- ハイライン
- マディソンスクエア・パーク(事前にNYCwirelessのフリーアカウント登録が必要)
ブルックリンやクイーンズの公園なら>>>
NY市の公園管理局の一覧を参考に。
便利なNYCwireless
NYの街中の公共施設付近に無料ワイヤレスを普及させようという非営利団体「
NYCwireless」によって、現在至るところでフリーWi-Fiが利用できるようになりつつあります。利用に際しては、事前にアカウントの取得が必要です。登録はメールアドレスとユーザーネーム、パスワードを入力するだけなので、簡単です!
すぐにできるアカウント取得は>>>
登録サイトページ
ホットスポットの場所検索は>>>
NYCwirelessのマップから
ニューヨークのカフェのWi-Fi環境
人気のカフェはこんな状態に
フリーランスワーカーが多いNYでは、カフェなどにラップトップを持ち込んで仕事をするのも日常的な風景です。コンセントの使用も日本ほどうるさくなく、気軽に充電ができるのは嬉しい限り。チェーン展開している店で無料Wi-Fiがあるのは、スターバックス、マクドナルド、Paneraなど。それぞれ使用法は、メインページで「セキュリティポリシーに同意する」をクリックするだけでオンラインに。また、Wi-Fiを提供している個人経営のカフェでは、パスワードを教えてもらえばOKです。
フリーWi-Fiを提供しているカフェはこちら>>>
Yelpで検索できます。