子どもには能動的な英語学習がベスト!
ゲームの背景には英語教育の要素がしっかりある。(C)TBS
子どもがiPadで英語に触れるメリットとして、下記のようにいくつかあります。
●いつでも、どこでも、どんな格好でも使える。
子どもの世界はすべて遊びと言っても過言ではありません。教材は、遊びながら覚えていく仕掛けがあることが大事。「あらー、いつ覚えたの?」と親が思うことも多いですよ。「いつでも学べる」が子どもの世界です。
●いつでも能動的に。
DVDなどのビデオは一方通行の見るだけ学習。つまり受動的な学習になります。ところがiPadは自分で進めないと学習が進まないスタイル。自分で考えて進めていく学習なので能動的に学べます。考える行動があるのがいいですよ。
●アプリがシンプルで手軽、安価。
子ども用の教材はシンプルで安価です。中には、無料で提供されているものもあります。そして、特に幼い子どもはシンプルな「くりかえし」が大好きですから、何度も何度もくりかえして遊べますよ。
英語教育には「時間とお金」がかかる?
これまで、英語の習得には「時間とお金」がかかると言われていました。今はどうでしょう?確かに「時間」はかかります。ではお金はというと、以前よりは費用をかけなくても英語を学ぶ環境は整っているといえます。これは、子どもの英語教育においても言えることです。CatChatえいごあそびは、A~Cが無料コンテンツ。まずはこれをダウンロードして使ってみるといいです。D~K追加で250円、L~Z追加でさらに350円かかりますが、私の感想としては、これだけ学習的に意味のある濃い内容なら損はないので、A~Zまで通しての購入がいいと思いますよ。
ききみみチャンピオンで、正しい音の聞き分けがトレーニングできる。(C)TBS
かんたんな会話も聞ける。子どもが楽しめる工夫がいっぱい!(C)TBS
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