ビーズとテグスのリリアンネックレス
今回はテグスを使用して編んだ作品を紹介します。
リリアン編みの作品の中でも人気の高い素材の1つです。
テグスはビーズを通しやすく、様々なビーズを編み込む作品に最適です。
エアリー感のある編み地は、軽やかで涼しげな夏らしい作品にもピッタリ!
テグスの編み地は伸縮性がございますので、ネックレスはもとよりブレスレット等にも適しています。
使用するニッターのヘッドは作品のイメージするボリュームに合わせてご使用下さい。
4本、5本、6本いずれでも大丈夫です。
テグスの場合ビーズを編み込む作品が主流ですので、編み方はシングルが良いでしょう。
テグスの強度は4号の強度のあるものをお薦めしています。
お色も透明が一般的ですが、ブルー・バイオレット・ブラックと様々な色が発売されていますので、編み込むビーズとコーディネイトされてはいかがでしょうか?
テグスと様々な種類のビーズを使ったネックレス作品を紹介します。
アイデアもいろいろあるので参考にしてみてください。
【ビーズとテグスのリリアンネックレス作品】
■デイジーブーケ (井上 恵さん 作)
■ゆれる藤の華 (春次 貴子さん 作)
■淡かぎろひ (原 陶子さん 作)