マンションで多い子ども部屋の悩み、高効率な収納家具で解決
マンションで多いのが子ども部屋に関する悩みです。例えば6畳を2人で分けて使いたい時はどうする?そんな時は高効率な収納家具を使いましょう。6畳の子ども部屋。きょうだい仲良く勉強をして。
夜眠る時は折りたたみ式ベッドを下ろして。
寝室に早変わり(子供部屋リフォーム! 3畳がここまで大変身より)
上の写真は、6畳の子ども部屋に造り付け家具を取り付けるリフォームをした事例です。造り付け家具は部屋のサイズに合わせて製作しますので、スキマができずとても効率的。昼間はきょうだい仲良く勉強をして、夜になったら折りたたみ式ベッドを下ろして、寝室に早変わりします。
細長い部屋でも工夫次第で、収納力のある使いやすい部屋にできる(ip20)
マンションで快適に暮らすコツは、限られた空間を徹底的に有効活用すること!その際は、1つの部屋を複数の目的で使うよう考えていけば、部屋の面積以上に暮らしが充実します。最近人気の、ラウンジスタイルと呼ばれる、ダイニング+リビングを1室にして低めのテーブルとソファーをドンと置くスタイルも同じ手法です。
次のページでは、マンションの間取りを自分で自由に変えられる!壁の厚みを活用した収納の進化系、可動間仕切り家具でリフォームした事例です。