意外にもフランス語が合います
「N’Importe Quoi」は彼の1987年のデビュー曲で、何でも構わない”とか”無茶苦茶”と言う感じの意味です。多分この方を知っている人は殆どいないと思いますが、フランスの有名なポップシンガーで、50歳を既に過ぎていますが、とてもセクシーで素敵です。彼の声と、歌っている真剣さが好きでよく聴いています。
過去、湘南あたりを車で走り、色々な方の曲を聴いて、感じたのですが 何故か?フランス語が海と合うと思ったのです。何を歌っているか解りませんが、あえて解らないから、言葉の響きを聴く感じが海の満ち引きと同じ波長なのかも知れません。言葉をなぞらなくていいので、単純に夏の海の雰囲気も楽しめます。
私にとっての夏の海と言えば、湘南から鎌倉方面に向った相模湾沿いの感じで
そして、モナコやニースの海です。
江ノ島から七里ガ浜・葉山マリーナを目指して素敵なレストランやカフェが有る中、聞こえてくるのがフランス語って、恥ずかしくなるほどおしゃれだと思いませんか?
いつもの曲に飽きたら、是非一度聞いてみて下さい。
・曲名:N’Importe Quoi
・アーティスト:Florent Pagny