簡単トイレリフォーム
一見同じ、でも選び方でラク&エコに大きな差が出る!
トイレの掃除といえば、強力な洗剤を使い、ブラシでゴシゴシこすって…… というイメージがありますよね。それでも、落としきれない汚れが残り、いつの間にかこびりついてしまうのが、やっかいなところ。
汚れの溜まる元凶となる 「フチ」 や 「凹凸」 の無いデザインなどはもう当たり前のようになってきていますが、進化したのは形だけではありません。一見は古い便器と同じような素材に見える陶器ですが、表面の処理が大きく進化していて、汚れにくく落としやすい表面加工がされています。
アメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国などで特許を取得した表面加工のセフィオンテクト
経年や清掃による劣化に強いのが特徴(ネオレストハイブリッド/TOTO)
例えば上の写真の新型便器は、新開発の釉薬で陶器表面の凹凸を100万分の1mmのナノレベルでツルツルに。汚れが付きにくく、付いても落としやすいようになっています。と言うことは、お掃除がラクラク、そして洗剤の使用頻度や使用量を少なくできる、というわけです。
便器選びの際には、この表面加工についてもよくチェックしておけば、選び方次第で、家事ラクでキレイ&エコなトイレにすることができるのです。
またリフォーム後1年で黒い染みだらけの床になったなど、トイレリフォームの失敗例を下記でご紹介していますので、是非ご覧になってみて下さい。
■トイレリフォーム、よくある失敗8連発!
次のページでも、ラクしてエコ&節約の技、簡単トイレリフォームのご紹介。「一昔前は大工事! あるモノの出現で、今や超簡単リフォーム」 です。
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