リフォームの失敗 - 1
工事範囲のズレ、追加費用に対する不満
とても多いのが 「ココもやって貰えると思っていた」 vs. 「それは見積もりに含まれていません」 というリフォームの工事範囲でのズレです。
追加で工事を依頼すれば割高になります。また 「言った言わない」 になりやすいので、大きなトラブルへ発展してしまうこともあります。
安いと思って契約したら、工事範囲が思ったものと違ったという失敗は多い
追加での依頼は割高になるので、見積りはよくチェックすること
● 外壁塗装の中に 「玄関ドア塗装」 もあったので両面塗ってもらえると思っていたら外側だけだった。内側も塗って欲しいと言ったら、「内側は塗らないのが普通なので見積もりには入っていない」 と言われた。
● リビングに出窓を付けたらカーテンレールが付いていなかった。聞いてみると 「付属品は別途」 とのこと。追加で依頼したが割高になった。
● 押入れを壊した時、中のタンスも捨てて貰えると思ったら、処分費用が掛かると言われ追加で払った。先に言ってくれれば粗大ゴミに出した。
● 工事途中、タイル貼りの面積を少し増やして貰うよう口頭で頼んだ。費用の話も無くサービスだと思っていたら後から追加費用を請求された。
下記でも、リフォーム費用や追加に関する失敗事例を詳しくご紹介していますので是非ご覧になってみて下さい。
■収納リフォームでの大トラブル! 親切心が仇に? こんな時どうする?
■リフォームしたせいで気になり始めたモノとは? 追加リフォームの甘い誘惑
■高い割りにはイマイチなリフォームに…… こんなリフォームは高くなる! 4つの理由
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「イメージのズレ、仕上がり程度への不満」 です。
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