350人が暮らす島のオーナー・Aさん
購入できる島は、無人島だけではありません。 |
魚を釣ったり料理を作ることはもちろん、人島の住民は老若男女関係なく皆で協力して暮らしているそうです。電気の使用時間は夕方5時~夜の10時まで、と私たちの生活と比べると考えもつかないことがあたりまえとなっています。現在は自分の島に宿泊施設を設けて、数十人が泊まれる宿をご夫婦で営んでおり、島の人たちにも少しずつですが仕事を手伝ってもらっています。また病院や学校などがあまり普及していないため、島の人たちに必要なことを少しずつ始めているそうです。とっても素敵ですね。
島に住むことになったらその日の必要な分だけの食料を調達して…家や船は自分たちでつくる。好きなときに木陰で本を読んだり昼寝をしたり。。。シンプルだけど生きている!と毎日実感できそうです。きっと楽しいですね。
今の生活を振り返る
家族を犠牲にしてでもがむしゃらに働き続け、それを振り返った時に何も得るものがない…なんてことがないように自分の生活も一度振り返っておきたいですね。家の中を見回すと、部屋がすでにたくさんのものであふれ返っています。あれもこれも欲しいと買い続け、それでも懲りずにまた新しいものが欲しくなる、というのをずっと繰り返してきた結果でしょう。でも島で暮らしている人たちのシンプルな生活を想ったときに、きっと別の視点から今の生活を見直すことができるかも知れません。シンプルだけど、充実している。生きている。そんな生活にあこがれます。いつか島を買うことを夢見ながら…。夢は願えばかなうんです。家族を大切にしながら、毎日の生活に感謝しながら、家族と夢について語り合うときを持つのもいいですね。
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