猫が今何を考えているのかわかればいいのにな~、と思うことはありませんか。猫って少し屈折しているところがあるので、嬉しい時でも犬のように素直に喜びを表現してくれなかったり。また、いつもと変わりないように見えても、実はとっても怒っている最中で、気づかず手を出すとパシッと拒絶されたり……。

猫のキモチはどんなところに現れるのでしょう? 今回は、特に猫の気持ちがわかりやすいシッポに注目!

シッポに現れる性質の違い

同じ頃に保護された、ほぼ同年齢の血のつながりのない2頭です。新しい飼い主さんが決まって、これからわが家となる家に到着。初めての場所での2頭の行動に、それぞれの性質の違いが表れます。左のキジちゃんは、好奇心旺盛、怖いもの知らずで活発な性質。右の茶トラ君は、少し警戒心が強く、慎重派。キジちゃんは、しっぽをピンと立てて足取り軽く、どんどん探検していきますが、茶トラ君は前屈みに身体を低くして、シッポは下ろして、ゆっくりニオイ確認から。最初はこんな状態ですが、1時間もすれば2頭とも新しい環境に慣れ走り回るようになりました。なんたってそこは子ねこですから!
シッポに現れる性質の違い

シッポに現れる性質の違い

シッポがタワシに変身!

初めて見るおもちゃが、突然目の前に! 一瞬で固まって毛が逆立ちます。シッポの毛もパッツンパッツンにふくらんで、まるでタワシみたい(笑)。驚いたり、警戒がマックスに達した時、猫は身体の毛を逆立てて自分を大きく見せ、相手を威嚇します。この状態の時は、いくら慣れている猫でも反射的に攻撃するかもしれないので、猫が落ち着くまで近寄らず放っておくのが一番です。
シッポがタワシに変身!

シッポがタワシに変身!


甘えたいのよ~~ん

シッポをピンと立てて、足元にすり寄ってくる若猫さん。スリスリ・ズリズリ身体をこすりつけて、自分のニオイを付けながら、思いっきり甘えてます。シッポを高く、上に立てている時はご機嫌さんな時。喉もゴロゴロ鳴っていることが多いですよ。
甘えたいのよ~~ん

甘えたいのよ~~ん


続いて、シッポを揺らしている時の猫のキモチは?