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アルパイン&クラリオンも2013新作ナビを発表!

ボーナス時期の6月前後は、各社からカーナビ新製品が続々登場する。今年はイクリプスの新製品が無いなど、多少数が減ってはいるが、先にお伝えしたカロッツェリア、パナソニックに続いて、アルパインとクラリオンからも新製品が発表された。今回は、その2社の最新カーナビの特徴をお伝えしたい。

14車種の専用モデルを発表

アルパインはここ数年、大画面ナビの「ビッグX」シリーズを中心に、カーナビの車種専用化を進めているのだが、最新モデルもコンセプトとしては、その延長上にある。今回、発売するのは14車種の専用モデル。9型大画面がヴェルファイア/アルファード、プリウスα/プリウス、エスティマ、ステップワゴン/スパーダ用で、8型モデルがセレナ用とアクア用。特別仕様車にも個別に対応しているので、計14車種用となる。
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プリウスに9型大画面を装着できる

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アクア用のEX008V-AQ。モニターサイズは8型ワイド

価格はすべてオープンだが、実勢価格はヴェルファイア/アルファード専用モデルが21万8000円前後、その他の9型モデルが19万8000円前後、8型モデルが18万8000円と予想される。

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