二人の男性と一人の女性の青春ストーリー

■作品名
冒険者たち
■監督
ロベール・アンリコ
■主演
アラン・ドロン、リノ・バンチェラ、ジョアンナ・シムカス
■DVD販売元
アミューズ・ビデオ

フランスの小説家、ジョゼ・ジョバンニの小説を原作にした、
1967年に公開されたフランス映画「冒険者たち」(Les Aventuriers)。

監督は、フランスのロベール・アンリコで、
主演はアラン・ドロンと、リノ・バンチェラ、そしてジョアンナ・シムカスです。

■あらすじ
性格がまったく違う飛行クラブの教師マヌー(アラン・ドロン)と、カーエンジンの開発に熱中する
ローランド(リノ・バンチェラ)は、兄弟のように仲良し。

ハンサムなマヌーは、命知らずの大ボラふきで、凱旋門を飛行機でくぐり抜けたものに大金を出すというインチキ話にのり、失業してしまう。

そして今度は、莫大に財産を乗せたまま海に墜落した飛行機を探す旅に、ローランドとレティシア(ジョアンナ・シムカス)を誘い、宝探しに乗り出すが…。

■おすすめの理由
二人の年齢の違う男の友情と、そこに登場する女性への愛を描いた、恋愛、冒険、友情、
青春ストーリーです。

どうみても、若くてハンサムなのはアラン・ドロンなのに、ジョアンナ・シムカスが惹かれるのは、
中年のリノ・バンチェラ……というところが、すごくいいんです。

最初はアラン・ドロンのかっこよさに目がいくのですが、リノ・バンチェラがなかなか、かっこいい!
ということに気がつきます。

三人の主人公がとても素敵な人物達なだけに、ラストの美しい海に囲まれた要塞ホテルのシーンが切なく、印象に残ります。

キュートなジョアンナ・シムカス、かっこ良過ぎるアラン・ドロン、男らしい中年男性のリノ・バンチェラという、この三人のキャラクターも設定も最高です。





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