コケティッシュさが魅力の2人組バンド
■バンド名PIZZICATO FIVE (ピチカート・ファイブ)
ベース・キーボード・ボーカル担当で、作詞と作曲を手掛けた、小西康陽さんと、メインボーカルの
野宮真貴さんの時代のPIZZICATO FIVE (ピチカート・ファイブ)が好きでした。
1994年~1997年のベストアルバムの『PIZZICATO FIVE JPN 』(1997年12月10日)は、
今も車で聞いています。
今聴いても全然古臭くなく、野宮さんの歌声が優しく耳に響き、
サウンドがとっても心地良く癒されます。
私のピチカート・ファイブのイメージは、
お洒落、かわいい、コケティッシュ、そしてメロウ。
日が暮れ始めるころのドライブや、
一日の終わりのリラックスタイムにも合います。
薄明りの部屋で好きな本をめくりながら聴くと、心もゆるりとほどけます。
独身時代、夫とよくドライブで聴いていました。
「東京は夜の7時~」のサビを地名と時間を置き換えて歌うのが、二人のブームでした。