言葉と文化の違う理由だけで狭めていないですか?
もしグローバルな視野で結婚を目指した場合に多くの日本人女性が、最初に直面するのは、やはり「言葉の壁」が一番大きいのではないでしょうか。でも、それは英語だからというだけの問題だけなのでしょうか?さらに文化や常識の違いに違和感を感じる人もいるかもしれません。でも思っている以上に、多くの人は海外旅行に行った経験があるでしょう。情報も簡単に手に入るため、以前に比べて日本との距離感も近く感じるはずです。
僕も多くの海外に行っていますが、日本という国のインフラやサービスは間違いなく世界一だと思います。だからこそ世界から見れば自分が日本人であることの誇りやメリットをもっと日本女性は持つべきだと思います。
結婚やパートナーについても考えてみましょう。そもそも言葉と文化の理由だけで考えれば、日本人同士はより結婚できるという理論になります。きっと皆さんの中にも日本人同士であっても自分と価値観が大きくズレていたり、コミュニケーションが苦手な男性との初対面であれば、まったく会話がかみ合わずに10分間も一緒にいられなかった経験をしたことがあるのではないでしょうか?
個人的には、女性の環境の変化に伴う適応力、コミュニケーション能力は凄いと思っています。まったく馴染みのない外国語圏であればまだしも、英語圏であれば、実は生活することにおいては大きな問題は生じないと思います。
それこそ同じアジアの中国系や韓国からの移民の人々の中には、まったく英語を話さない、または話そうとせずに移民先の国々で生活している人がいっぱいいます。つまり英語が話せないからそこに住めないということでは決してありません。だからもっと気軽に自分の未来の可能性に対して一歩踏み出してみて欲しいと思うのです。
>さらに今後の「日本」における未来と自分も人生も考えてみましょう