国内No.1のメガネ産地ならではの体験プログラム
国内で生産されるメガネのフレームの90%以上が実は福井県で生産されていることをご存じですか?福井県のメガネ作りの歴史は100年以上もあり、1905年に増永五左衛門が屋内でできる仕事としてメガネを作り始めたのが起源。以来、メガネ産業は福井の地に根付き、国内シェアNo.1の座を占めるまでに発展しました。
福井県産メガネは世界最高水準の技術を誇り、今でもデザインから包装まで総ての工程を一貫して福井で生産。機能性と使いやすさを併せ持つ優れた品質のメガネを提供し続けています。
そんな素晴らしい福井産メガネを自分で作れるのが『めがね博物館』内にある体験工房。
約40種類のデザイン及び約300種類の生地(素材)から好きなものを選び、糸のこぎりを使ってオリジナル眼鏡を作れます。
専門の職人が傍について指導してくれるので安心ですし、もし時間に余裕があれば、余った材料で小物を製作することも可能。出来上がったメガネは職人が最後の仕上げをした後、自宅に郵送されます(約1ヶ月後)。
国内No.1のメガネ産地ならではの体験プログラム、ぜひチャレンジしてみてください。
福井県より許諾をいただいた写真を投稿しています。
■めがね手作り体験・めがね型ストラップ作り
住所:鯖江市新横江2-3-4
電話番号:0778-42-8311
所要時間:40分~6時間
体験料金:500円~
営業時間:11:00 ~ 17:00
定休日:毎週火曜
HP:www.megane.gr.jp/museum/
※データは記事公開時点のものです。