修行の一端や雰囲気に触れられる1泊2日の体験プログラム

 

 

道元が開いた曹洞宗の大本山『永平寺』。
曹洞宗は禅宗の一派で、極めて厳しい修行を行うことで有名です。

そもそも入門の過程からすでに過酷で、まず入門が許可されるまで何日間もひたすら門前で待たなければいけません。その間雪が降ろうが、カンカン照りだろうが全く関係なし。

ここからもう修行は始まっていて、これを乗り越えないと入門できないばかりか、睡眠時間2時間で粗食しか与えられず、にも関わらず長時間の労働作業を熟さなければいけない真の修行生活には到底耐えられないでしょう。

参籠研修では実際の修行は行わないものの、その一端や雰囲気に触れることができます。
しかし、あくまで修行の研修であって、単なる観光プログラムとは違うので、興味本位では申し込まないでくださいね。
 

 

 

 

期間は1泊2日。16:00の入浴に始まり、夕食→座禅・説法に続き、就寝(21:00)。起床は3:20で、まず座禅。その後朝課を務め、本堂を始めとした諸堂を拝観したら、朝食を食べ、下山となります。

修行僧と共に静謐な空間でただひたすら己と向き合う。日々の生活で色々迷っている人は答えが見つかるかもしれません。

撮影者より許諾をいただいた写真を投稿しています。
Jun Seita(1枚目、2枚目)、yuichirock(3枚目)

■参籠研修
住所:吉田郡永平寺町志比5-15
電話番号:0776-63-3102
定休日:無休
所要時間:1泊2日
体験料金:1万円
アクセス:北陸自動車道福井北ICから車で15分
HP:www.sotozen-net.or.jp/soto/honzan

※データは記事公開時点のものです。
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