日々のお手入れは至って簡単!
気になるお手入れですが、抽出した後はカプセルホルダーを取り出し、逆さにして捨てるだけ。コーヒーカプセルは中にコーヒー粉が残っています。一方、コーヒー以外のミルクやチョコ・抹茶などは、使用後のカプセルは空になっていますが、抽出直後は、カプセルの中に少しお湯が残っているので、捨てる時は気をつけましょう!人気の曲線を生かした可愛らしいデザイン
ドルチェグストのもうひとつの魅力は、そのデザイン。現在8種類のデザインが展開されていますが、どれも曲線美を生かした丸いフォルムが特徴で、可愛らしいデザインが印象的です。コンパクトでデザイン性が高いので、出したままにしても様になりますし、カラバリも豊富でキッチンやダイニングのアクセサリーとしてコーディネーションしやすいのも、人気のひとつでしょう。ランニングコストが気になる人は、購入前に確認を!
本体価格は1万円台と、比較的お手頃な価格です。ただし、専用カプセルタイプなので、ランニングコストがかかります。コーヒーなど1個のカプセルだけ使うタイプは1杯あたり53円ですが、カプチーノや宇治抹茶ラテなどカプセルを2つ使って作るタイプだと、1杯あたり106円~112円となります。1日に何杯飲むか?どの味が好みかにより、かかるコストは変わりますので、事前にシミュレーションして予算を把握しておきましょう。使ってみて実感したのは、お湯を沸かしたり使用後のコーヒー粉を捨てたりする手間が無いのはとっても便利だということ。これなら、毎日使おうと言う気になるものです。また、ダイニング・リビング・書斎など、いろいろな場所でも使えるので、お気に入りのコーヒーを手軽に楽しむには、最適なマシンといえそうです。