コーヒーブームはまだまだ続く
コーヒーのサードウェーブと言われて久しいですが、まだまだブームは続きそう。コーヒー愛飲者も増えていて、コンビニコーヒーも当たり前になりました。通勤時に購入して、会社で飲むことも日常風景になっていますね。何を隠そう、ガイド自身も大のコーヒー好きで、東京・広尾に構える事務所兼「家電アトリエ」でも1日に何杯もコーヒーを淹れて味わっています。
一杯のコーヒーが心を豊かにしてくれる
お家コーヒーだからこそ、高品質なものを選びたい
ガイドのアトリエにはキッチンカウンターを置いて、数々の調理家電を並べています。さながら家庭のダイニングキッチンのような設えなのです。そんなアトリエでこれまでも愛用してきたのが、ネスプレッソのコーヒーメーカー。なぜなら、「グラン・クリュ」と呼ばれるコーヒーカプセルには定番だけでも24種類もの味わいがあって、力強いアロマを感じさせるものから、さわやかな香りのもの、さらにはバニラやチョコレートなどの香りのフレーバーコーヒーまで楽しめるから。
ネスプレッソが高品質なコーヒーを提供できるのは、コーヒーとコーヒーメーカーの両方を作っているからこそ
しかもネスプレッソでは、世界のコーヒー生産量のうち、豊かで繊細な味わいを持つ可能性を秘めたわずか1~2%の高品質な豆を使用し、「From Cherry to Cup」のコンセプトの下、コーヒー豆の調達から1杯のカップに至るまですべての工程を自社でコントロール。中に詰まっている挽いたコーヒー豆の酸化を防ぐアルミニウム製のカプセルは、変質しやすいコーヒーのアロマを抽出の瞬間まで閉じ込めてくれるのです。
ネスプレッソのコーヒーエキスパートたちが世界中をめぐり厳選した高品質なコーヒー豆
こうした高品質なコーヒー豆の生産を持続するために、コーヒー生産者たちの生活の質を向上させ、次世代の人にもつないでいけるようなサポートをする取り組みまでしていると聞いて、すっかりファンになってしまいました。
地球の向こう側で、慈しみながら赤いコーヒーの実を育てる人たちに思いを馳せると、1杯のコーヒーの尊さ、ありがたさみたいなものが感じられて、より深い味わいになるように思うのです。
さらにおいしいコーヒーを淹れるには、コーヒーメーカー選びも重要
ここまでコーヒー豆のお話をしてきましたが、おいしいコーヒーを淹れるためにはコーヒーメーカーにもこだわりたいですよね。ネスプレッソのコーヒーメーカーは最大19気圧の高圧力のコーヒー抽出機能など、おいしいコーヒーを淹れる技術が備わっています。コーヒーカプセルをセットして、ボタンを押すだけでエスプレッソ(約40ml)やルンゴ(エスプレッソよりも多めの湯量のコーヒー。約110ml)が楽しめる簡単さも魅力です。
ミニマルでスタイリッシュなコーヒーメーカー「エッセンサ ミニ」
アトリエではこれまでクラシカルなデザインの「マエストリア」というネスプレッソのコーヒーメーカーを使っていましたが、今年9月1日に発売されたばかりの「エッセンサ ミニ」の存在を知って、惚れ込んでしまいました。エッセンサ ミニ Dシリーズ(写真左)とエッセンサ ミニ Cシリーズ(写真右)
ネスプレッソ史上、最小・最軽量という驚くほどのコンパクトさ、余計なものをそぎ落としたミニマルでスタイリッシュなデザイン。しかも正面から見るとスクエアでより小ささが際立つCシリーズと、少しポップさを感じさせる台形のDシリーズの2つのデザインがあるのです。それぞれ3カラー、合計6種類のバリエーションから選べるのも心躍るポイントです。
今回、アトリエのカウンターにCシリーズ、自宅のデスクにDシリーズを置いて使ってみましたが、実際に置いてみるとあらためてそのコンパクトさが際立って感動しました。だって、Cシリーズでは幅がわずか8.4cm、高さ20.4cmという小ささ。奥に備えた水タンクを入れても奥行きが33cmほどなのですから。たくさんの家電が並ぶキッチンカウンターのすき間にも見事に収まり、「ピュアホワイト C」のモノトーンがシックで他のツールと重なってもごちゃつきません。しかも、重さが約2.3kgと女性でも持ち運びやすい。
アトリエのカウンターに置いた「エッセンサ ミニ Cシリーズ」
(写真左)マシンの後部にセットする水タンク (写真右)コーヒーカプセルをセットしたところ
家電に限らず何か新しいアイテムを導入しようとする時、統一感が損なわれるのを気にする人も多いかと思いますが、このデザイン・カラーなら全く問題なし。Cシリーズは他に「ピアノブラック」と「インテンスグレー」の2色あり、「ピュアホワイト C」以上に大人っぽい仕上がりになっています。
ポップさが際立つ台形のDシリーズは、自宅のキッチンやリビングに置くことも考えましたが、あえて寝室兼仕事部屋のスタンディングデスクに置いてみることにしました。奥行きもコンパクトなため、横長のデスクの端にちょうどよく収まって、何より「ライムグリーン」のカラーがインテリアのアクセントになって素敵です。水タンクも簡単に外せるので、朝、キッチンに行って水を入れてセットしておけば、いつでも手軽にコーヒーを楽しめるという仕掛けです。
自宅のスタンディングデスクの隅に置いた「エッセンサ ミニ Dシリーズ」
どちらのデザインもとにかく小さくておしゃれなので、どんなキッチンにもリビングにも、わが家のようにデスクの上にだって置けるに違いありません。コーヒーを淹れるためだけの道具ではなく、インテリアとしても魅力的だなんて、うれしいことですよね。
しまい込まずにずっと出しておいて、好きな時に手軽にコーヒーが淹れられる……なんて幸せなことでしょう。「エッセンサ ミニ」があれば忙しい朝でも豊かな時間が送れるはず。おうちで淹れたコーヒーを会社に持っていくのもいいですね。
コーヒーを淹れる時間は、リラックスタイムにもなります。そんな余裕を持つことで、人生がより輝くかもしれませんよ。
■もっと詳しく!
エッセンサ ミニ
提供:ネスレネスプレッソ
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