子どもと楽しく買い物する方法
子どもに買い物のお手伝いしてもらいましょう
子どもにお手伝いをしてもらう場合は、他のお客様のご迷惑にならない様に気をつけましょう。
工夫をしても、子どもと楽しくお買い物をすることが難しい場合は、どうすればいいでしょう。
短時間で買い物をする工夫
スーパーの中をゆっくり、楽しく買い物をして選ぶのではなく、家で買うものを決め、メモに書いておきましょう。行き慣れたスーパーであれば、買う順番などを頭の中でシュミレーションするほどに準備して、買うものだけを買って、できるだけ短時間で買い物するようにしましょう。ゆっくり買い物を楽しみたいときは、休日、ご主人がいるときに子どもを留守番させ、買い物に行くようにしましょう。あるいは、生協などの宅配を利用しましょう。
最後に、子どもではなく親自身がとる非常識な行動についてです。
親自身がする非常識な行動は
・かごに入っている購入する予定だった商品を、子どもが壊したり、汚したりした場合、それをそっと売り場に戻し、新しいものと交換する。・子どもに、「ここで待っていてね」と告げ、子どもを放置して、買い物をする。
・大きなスーパーではなく、商店街に並ぶ小さなスーパーなどで、自転車の荷台に子どもを乗せたまま、お店の入り口に自転車を放置し、中で買い物をしている親を見かけることがあります。自転車が倒れたら、子どもがどれほど危ない目に合うか、よく考えるべきですね。
・様々な事件が起きているにも関わらず、未だに子どもを車の中に放置して買い物をする親もいるようです。短時間だったとしても、その是非は言うまでもありませんね。