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カードを整理して「貯まる財布」を作る(2ページ目)

「お金がいくら入っているかわかりやすい財布を作りましょう」といわれると、真っ先にレシートの整理を思い浮かべる人は多いでしょう。しかし、ポイントカード、クレジットカードも重要な整理の対象。財布をきれいにしようと思ったら、カード類も整理してしまいましょう。

横山 光昭

執筆者:横山 光昭

お金を貯める体質改善ノートガイド

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クレジットカードも取捨選択しよう

カードの整理で貯まる財布を作る

クレジットカードも、持ちすぎは無駄遣いの原因だったり、年会費自体が無駄支出かも。必要のあるものを厳選しよう

クレジットカードを4枚も5枚も持っているという人も結構いるのではないでしょうか。ポイントが貯まるから、マイルになるし…などと所有している人もいるようですが、本当にそのポイントなどの恩恵を受けるような使い方ができているでしょうか?

実はそんなにたくさん使ってはいないはずです。すべてのカードから恩恵を受けられるほど利用している場合は、むしろお金の使い方に問題があるのかもしれません。

クレジットカードを処分する方法は、簡単です。まず、年会費がかかるカードで、その金額以下の還元しか受けられない“お得度”が低いものが、真っ先に整理の対象となります。例えば年会費2000円のクレジットカードを持っていて、会員特典で一定の日に「5%OFF」だとか「10%OFF」などの割引特典を受けられるとします。その割引かれる金額が年に合計2000円にならないのであれば、あまりお得ではなく、不要なクレジットカードに分類できます。

年会費無料で作ったはずでも、実は2年目から年会費がかかるということを聞き漏らしていたり、勘違いしていて、払う予定のなかった年会費を払っている場合もあります。これはもう無駄支出に分類できるので、そういうクレジットカードはリストラでOKです。

カード会社の重複も「いらない分類」に

クレジットカード会社が重複しているものもリストラの対象です。いろいろな店のカードには、VISA、JCB、Masterなど、提携先のクレジットカードが付いていることがほとんどです。そのため複数のカードを持つと、それらが重複してしまう場合をよく見かけます。

あまり気にならないことかもしれませんが、いろいろなお店でポイントが付く「Tポイントカード」を複数持っていて、なかなか恩恵を受けられないということと似たような状況になっていると考えてよいと思います。無駄にお財布を膨らませる必要はありません。

「どういうポイントを貯めたいか」によって残すカードを決めるという方法もあります。例えば旅行が趣味なら、マイレージが貯まるカードを残すとか、生活上、現金に充当して使えるポイントを貯めたいのであれば、流通系のカードを財布に残すなど。このように、役割によって、または必要性によって残すカードを決めることで、クレジットカードの持ちすぎを防ぐことができるでしょう。


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