半年間使わなかったポイントカードは手放してよい

カードの整理で貯まる財布を作る

お財布に入れるものは必要なものだけにして、すっきり財布を!そうすると、カードの恩恵もきちんと受けられるようになれます!

最近、財布に関する取材を受けることが多く、その時に必ずといっていいほど聞かれるのが「ポイントカードやクレジットカードは何枚まで持っていてよいのですか?」「ポイントカードを厳選するコツは?」ということです。

ポイントカードは財布を膨らませる一番の要因となりがちな存在です。カードを作ると、次の買い物からポイントが貯まりますよね。「貯まったポイントでお買い物ができますよ」などと言われるとなんだか得しそうで、つい作ってしまいます。でもそのカード、その日以降ポイントがつくことがあったでしょうか?

2~3カ月に一度でも、半年に一度でもよいと思います。その間に使わなかったカードは思い切って処分しましょう。 長い期間使わなかったポイントカードは、きっとこの先いつ買い物に行くかわからないお店のカードです。ポイントがついて、その恩恵を受けられるのはいったいいつになるでしょうか?こう考えて検討していくと、処分の対象になるポイントカードがたくさん出てくるはずです。

財布に残せるポイントカードとは?

少しでもたくさんのポイントを無駄なく得たいし、ポイントカードくらい重くないから、たくさん持っていてもよいのでは?という方も時々いらっしゃいます。ですが、たくさんのものが入ったいわゆる「ブタ財布」では、必要なものが取り出しにくいし、お金がいくら入っているのかもすぐにわからない、管理がしにくいものになっているはず。これではお金が貯まるようにはなれません。

逆に、持っているべきポイントカードはどのようなものでしょうか?ポイントの還元率や還元の方法(品物なのか、金額に充当されるのかなど)も気になるところですが、第一には「よく使うお店」であること。どんなに還元率の高いお店のポイントカードを持っていても、使わなければ恩恵は受けられません。よく使うお店こそが最も恩恵を受けやすいお店といえるのです。そう考えると、財布に残すことのできるポイントカードは決まってきますよね。

個人情報の面でも、安易にカードを作るのはNG

ポイントカードはお店側が「お客様にたくさん来てもらいたい」という狙いで発行しています。ですが多くの場合、個人情報を収集できる手段の一つにもなっています。規約には「情報の管理は徹底し、目的以外の使用はしない」といった趣旨のことが書かれていますが、情報漏洩事故が後を絶たない現状を見ると、安易に個人情報を記入するポイントカードは必要以上に作らないほうが賢明です。

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