間違った節約の始め方

お金を増やす前にする家計コントロール

支出は「いくら削るか」よりも「何を削るか」それだけで節約の継続率や効果が変わります。

いざ「節約しよう!」と思い立った時に、あなたはまずどうしようと思うでしょうか。必ず途中でうまくいかなくなるのは「いくら支出を落とそう」と考えて取り組む節約です。そこには本来必要なはずの支出に我慢が伴うので、かなり「つらい」「せつない」などの思いが伴うことがあります。これでは続きません。

細かな作業を伴う光熱費の節約なども、やりがいや楽しさを感じられればやる意味がありますが「節約のため」だけでは続かないものです。

お金の数字だけを意識してのでの節約はうまくいかない…本当に大切なのは、「何に対する支出を落とせばよいか」を見つけることです。

自分のお金の流れ、知っていますか?

今まで何度かお伝えしている、支出を3分類する方法をまずおさらいしましょう。
「消費」…生活必需品の購入や使用料などの支払い
「浪費」…必要ではないもの、または必要以上な出費、いわゆるムダ遣い。
「投資」…将来の自分に有効なお金の使い道。自己投資など。

支出をこの3つに分類すると、不要な支出が見えてくるというのが大まかな効果なのですで、これを実践すると「お金の使い方」を意識するようになれます。お金を支払うときの意味を考えられるようになるということです。買い物をするときに「これは消費かな?浪費かな?投資かな?」と考えられるだけで、かなりお金の流れは変わり、締った支出になります。