春に食べたい!たけのことわかめのお味噌汁
たけのこは「たけのこご飯」や「若竹煮」が一般的ですが、その食感と香りの良さを活かして、味噌汁の具としても美味しく食べることができます!
今回は、旬を同じくする「さやえんどう」と「わかめ」を合わせ、具だくさんの味噌汁に仕立てます。
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今回は、旬を同じくする「さやえんどう」と「わかめ」を合わせ、具だくさんの味噌汁に仕立てます。
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たけのことわかめのお味噌汁の材料(3~4人前)
たけのことわかめのお味噌汁の作り方・手順
たけのことわかめのお味噌汁
1:材料を用意する

たけのこはゆでたものを用意し、5mm程度の幅で繊維にそうように縦に切ります。また、わかめは塩蔵や乾燥品であれば水に浸して戻すなどの作業を行い、生のものであればさっとゆでて冷水にとっておきます。さやえんどうは洗って筋を取っておきます。
たけのこは繊維にそって縦に切ることで、食感を残すことができます。2:だしを沸かして、まずたけのこを入れる

3:続いてさやえんどうを入れる

たけのこを入れて1~2分ほどしたら、さやえんどうを入れて、さやえんどうに火を通します。
4:最後にわかめを入れる

最後に、下ごしらえをしてしっかり水気を切ったわかめを、さやえんどうに火が通ったタイミングで鍋に入れます。
5:味噌を溶き入れる

わかめを入れたらすぐに味噌を溶き入れます。大さじ4を目安に、調整しながら溶き入れて、沸騰直前まで沸かし、椀によそって完成です。
ガイドのワンポイントアドバイス
たけのこは、生のたけのこを家であく抜きしてから使うとより美味しく仕上がります。また、さやえんどうもわかめも色が飛びやすいので、食べる直前に仕上げるくらいの心づもりで作るとより美味しく食べることができると思います。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。