名古屋の観光・旅行/名古屋のおすすめエリア

名古屋から行く・周辺ドライブエリア(2ページ目)

名古屋は周辺の道路事情がよく、東西南北各方面へドライブで出かけやすい。海、山など自然豊かなエリアがほど近く、さらにグルメ、歴史、産業など魅力的な文化にふれられる町も数多い。名古屋観光とセットで周辺エリアのドライブをお楽しみください。

大竹 敏之

執筆者:大竹 敏之

名古屋ガイド


常滑市・半田市
焼き物や醸造 産業の町を巡る

名古屋から南へ伸びる靴下の形をした知多半島。常滑市、半田市はその中ほどに位置します。

常滑

常滑のやきもの散歩道。全国の“坂のある町”の中でも、生活と産業の息づかいが特に感じられる

常滑市は日本六古窯にも数えられる歴史ある焼き物の町。市内中心部の小高い丘陵地に陶器の工場や倉庫が集積し、この一帯を巡る「やきもの散歩道」が人気を集めています。迷路のような小路の壁や路面に土管や甕が埋め込まれ、レンガ造りの煙突があちこちに残る景観は他では見られないもの。近年はギャラリーや飲食店も増え、時間をかけて散策できるエリアとなっています。

2008年の中部国際空港の開港以来、沿岸部の開発が盛んで、2013年夏には会員制大型スーパー「コストコ」が中部地区初出店。ショッピングエリアとしての注目度も高まっています。

 

南吉記念館

新美南吉記念館は生誕100周年を記念して2013年にリニューアル

半田市は常滑市の東隣。酢や酒など醸造業が古くから盛んで、かつてその海運で栄えた川沿いに黒板塀の生産工場などが並ぶ風景が今なお見られます。ミツカングループの「博物館 酢の里」、中埜醸造の「国盛 酒の文化館」といった産業ミュージアムも個性的です。

童話作家、新美南吉の出身地で、新美南吉記念館や生家、作品に登場するゆかりの地なども点在しています。2013年は生誕100年を記念して様々な催しが企画されているので、合わせて巡るのもいいでしょう。

【名古屋から常滑市・半田市へのアクセス】
名古屋高速から知多半島道路、知多半島横断道路で常滑IC下車。名古屋市街からやきもの散歩道まで約45分。半田市へは知多半島道路半田中央IC下車。名古屋市街から半田市中心部まで約45分

常滑市観光協会HP
半田市観光ガイド

【関連ガイド記事】
「新美南吉記念館と南吉ゆかりの地を巡る旅」

南知多
海の幸三昧の素朴なエリアは離島も人気

潮干狩り

知多半島は潮干狩りのメッカ。3~5月は沿岸部のいたるところが潮干狩り場になる

美浜町、南知多町の知多半島南部は海に沿って走るシーサイドドライブにうってつけ。特に半島外周をぐるりとなぞる県道247号線は、海際の爽快なルートです。春は潮干狩り、夏は海水浴でにぎわい、この時期は道路が特に混み合うのでご注意を。

立ち寄りポイントはファミリーなら「南知多ビーチランド&おもちゃ王国」、カップルなら野間崎灯台、史跡ファンなら知多四国八十八ヵ所霊場などがお薦めです。

 

日間賀島

名古屋から一番近い離島、日間賀島

半島を囲む伊勢湾、知多湾は豊かな漁場で、ふぐを筆頭にアナゴ、タコ、大アサリ、小女子、白ミル貝など海産グルメには事欠きません。飲食店や宿は素朴なところが多く、新鮮でボリュームがありリーズナブルな料理に満足させられます。

半島の南沖には日間賀島(ひまかじま)、篠島が浮かびます(東に浮かぶ佐久島は幡豆郡一色町。定期船の発着場も幡豆郡にある)。どちらも半島南端の師崎(もろざき)港から定期船で30分ほどで渡ることができます。名古屋からわずか1時間で離島へ。この身近さも大いに魅力的です。

【名古屋から南知多へのアクセス】
名古屋高速から知多半島道路、南知多道路。目的地によって美浜IC、南知多IC、豊丘ICで下車。名古屋市街から最南端の師崎港まで約1時間

ふらっと南知多
日間賀島観光協会HP
篠島観光協会

【関連ガイド記事】
「名古屋から1時間。南知多はふぐの新メッカ」
「日間賀島でイルカとふれあい体験」
「名古屋から行ける面白水族館」
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます