テーマは「ストレスフリー」
親世帯グランマの「プチ・リュクス」
1.家事動線上の「プチ・リュクス」
同社の人気戸建商品「シュシュ」で提案された奥様のちょっと贅沢なワークスペース「プチ・リュクス」が、今回の二世帯住宅では親世帯用と子世帯用の2つを用意。親世帯のお母さんがここでちょっと手紙や書き物をしたり、子世帯のママはパソコンで料理のレシピや調べものをしたり。どの世代の女性にとっても、「小さな贅沢」という名の家事スペースはうれしいものでしょう。
「洗濯物ちょっとお願い」と声かけできるコネクティング・バルコニー
二世帯の洗濯作業は基本、別々。でも共働きママが増える今、「朝干してきたけど、急な雨でお母さんに洗濯物を取り込んでおいてもらいたい」「残業で遅くなりそうだから」など、それぞれの世帯が互いに助け合えるよう、バルコニーをゆるやかにつなげています。
3.「グランパ・ステーション」と「パパ's ステーション」
一人になりたいのはママだけじゃない? 子ども立ち入り禁止の「おじいちゃん書斎」と「パパ書斎」も。趣味のコレクションやお気に入りの本に囲まれて、作業をしたり思索にふけったりする場所。
親子世帯共有のエントランシポーチで、ママとグランマに見守られて「行ってきます!」