Facebook(フェイスブック)の使い方/Facebookのプロフィール設定

プロフィールを設定しよう(2ページ目)

Facebookで友達を探すときに、まず最初に見るのがプロフィール画面です。このプロフィールに書かれていることをもとにして、実社会で知り合った人かどうかを判断します。他の人から見て、わかりやすいプロフィールを書くようにしましょう。

島田 祥輔

執筆者:島田 祥輔

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表示される写真を設定する

自分のタイムライン(自分の名前をクリックして表示されるページ)を見ると、背景がグレーになっています。このグレーには[カバー]と呼ばれる写真を置くことができます。自分のプロフィール写真とは別に設置でき、大きめに表示されるのが特徴です。カバー写真は、自分のタイムラインに訪れた人にとって、一番最初に目に入ってくるものです。気分や季節に応じて変更するのもいいでしょう。

カバー写真を変更するには、グレーのところにポインターを移動させて[カバーを追加]をクリックします。
カバー写真の選択

[カバーを追加]をクリックして、写真がある場所を選択します。[写真アルバムから選択]ではこれまでに掲載した写真から、[同期した写真を追加]ではスマートフォンから自動アップロードした写真から、[写真をアップロード]ではパソコン内の写真から選択できます

写真を選択したら、他の人から見て自分のタイムラインがどのように表示されているか、確認してみましょう。カバー写真の右下にある歯車のアイコンをクリックして[プレビュー]を選択します。
プレビュー選択

歯車のアイコンをクリックして[プレビュー]をクリック

プレビュー

この画面が、他のユーザーから見た自分のタイムラインになります


同じ方法で、プロフィール写真(左下に表示される正方形の写真)のところにポインタを移動させると、プロフィール写真を変更できます。


プロフィール写真とカバー写真の使い分け

プロフィール写真とカバー写真は、どう使い分ければいいのでしょうか。

プロフィール写真は、自分がFacebookに投稿したり、友達の投稿にコメントしたときに表示されるもので、いわゆるアイコンの役割を果たします。人によっては、表示される名前ではなく、アイコンによってその人かどうか認識している場合があります。そのため、アイコンとなるプロフィール写真を頻繁に変えるのは好ましくないとされており、確実に「この人だ」とわかるような写真とする必要があります。

一方でカバー写真は、自分のページにおいてプロフィール写真のバックに表示されるもので、その人の雰囲気をイメージさせるものになっています。他の人から見て、自分がどのような人なのかをアピールすることができます。山登りが好きならば山の写真を載せたり、ワインが好きならばワインセラーの写真を載せたりするのもいいでしょう。
ガイドのカバー

ガイドのカバー写真。書籍を表示させることで、ライターであることをアピールしています


最後に、自分のURLをシンプルにしましょう。
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