日本の食材も登場、新感覚のフレンチ

前菜に選んだのは、脂の乗ったサバ。イクラや大根の甘酢漬け、芽紫蘇、キャビア、ピンクグレープフルーツなどがあしらわれ、ボール状のオリーブオイルがフレンチらしいアクセントになっています。
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新鮮な魚介類を使った前菜


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サワードゥのパンには海草入りバターが


添えられていたのは、酸味のあるパンに、海草を刻み込んだバターがのせられたもの。お寿司をフレンチ流に再構成したら、こんな感じになるのかしら?とふと思った、創造性に富んだお皿。
一瞬奇抜に見えますが、新鮮な魚介類を使った素直な味付けで、美味しくいただきました。

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リズミカルな盛り付けの、栗のラビオリ

メインに選んだのは、栗のラビオリ。黒トリュフの練りこまれたラビオリと、甘い栗がよく合い、黒トランペット茸やアーティーチョークの香りと歯触りが嬉しい一品。
完成度の高さに、デザートへの期待も高まります。


サプライズな演出がたっぷりのデザート

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様々なチョコレートの味わいが楽しめるデザート


そのデザートには、常に進化を遂げているらしい、チョコナッツ4thを選択。
アイスクリームやブラウニーなど、様々に姿を変えたチョコレート。中に、昔懐かしいパチパチキャンディーが潜んでいたりして、ちょっとびっくりな美味しさです。

食後の小さなお菓子も盛りだくさん。ローズマリーの香りのアイスの詰められたロリポップが煙の中から出て来る、楽しい演出も。
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スモークの中からチョコレートアイスが・・・


3コースとは思えない充実振りに、お腹も心も大満足です。

この日はランチでの訪問でしたが、ディナーで訪れるなら、ぜひ、サンセットが始まる、開店の夜7時にあわせて訪れてみて下さい。

マジックタイムとも呼ばれる、夕暮れ独特の空気の中で、日常を忘れて最高のひと時が過ごせること請け合いです。

夜のコースは148ドル~(ワインとのペアリング込228ドル~税・サ別)

特別な日には、シンガポールで一番高いホテルの「最先端」で、エンターテイメント性にあふれた、「最先端」のモダンフレンチを楽しんでみては、いかがでしょうか?

《DATA》
■JAAN(ジャーン)
営業時間:
ランチ 12:00-14:00(日・祝休)
ディナー 19:00-22:00(祝休)
住所:Swissotel The Stamford, Singapore
2 Stamford Road Singapore 178882 Singapore
電話 : +65 9199 9008
Mail : reservations@equinoxcomplex.com

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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。