「パパとママが一緒に」読み、これからの妊娠・出産・初めての育児を
力を合わせて楽しく乗り切っていくための本

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小学館から出ている「はじめて出会う育児シリーズ」の中の一冊。監修は産科医の竹内正人先生です。バースコーディネイターの大葉ナナコさん、『産みたい人はあたためて』、『おむつなし育児』などの著者がある三砂ちづるさんなども、執筆をしています。

「ペアレンティング=親であること、親をすること」という言葉を使ったタイトルからもわかるように、この本は、「ママ」のためのマタニティ本、育児本ではありません。「パパとママが一緒に」読み、これからの妊娠・出産・初めての育児を力を合わせて楽しく乗り切っていくための本なのです。

妊娠することのすばらしさ、出産当日の迎え方、産後の妻へのケア、2人の仕事をどう協力し合いながら続けていくかなどが書かれています。ところどころに、女性に比べるとこういった話題に疎くなりがちなパパのために「パパのための用語解説」というコラムが設けられています。

パパとがっちりスクラムを組んで、この一連の大変な時期を乗り切りたいママ。愛する妻のためによき「イクメン」をめざしたいパパ。この本はぜひおすすめです。

全体的には、妊娠・出産をするママを、パパがいかにサポートするかに主眼が置かれた本といえますが、「産後の時期のパパの本音」についても、セイン・カミュさんが興味深いコラムを書いています。ぜひご一読ください。

■はじめて出会う育児シリーズ ペアレンティング・ブック
出版:小学館
価格:1260円

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※妊娠中の症状には個人差があります。記事内容は全ての方への有効性を保証するものではありません。体の不調を感じた場合は、自己判断せず必ず医療機関に相談してください。