AKB48の印象を変えたヒット曲

最初のころ、AKB48のことは良く知らなかったのですが、TVの歌番組で初めて、この曲を聴いた(観た)時に、私の中のAKB48のイメージがガラッと変わりました。

この曲は、AKB48にとっては14作目のシングルで、グループ初のオリコン週間シングルチャートを記録し、AKB48の過去すべてのシングルの累計売り上げを抜いて、当時最高の売り上げ枚数を記録したそう。

この「RIVER」の大ヒットにより、AKB48は秋葉原のアイドルから全国区のアイドルになった……とも言われているように、まさに私もこの曲で、はじめてAKB48という存在をちゃんと観たような気持ちになりました。

初めてこの「RIVER」を聴いた(観た)時。

出だしの高橋みなみさんの「AKB~!」のかけ声と、手拍子・タップではじまった時には、「AKB48ってこんなにカッコいいグループだったの!?と驚いたものです。

甘さもキュートさもいっさい封じ込めたクールな曲を、若い彼女達が踊って歌っている姿は、思わず見とれてしまうほど……。

衣装も、モノトーンのメンズライクなスタイリングや、ハードなイメージの黒のレザーの手袋、ロック調のアクササリー等もかっこ良かったです。

RIVERの歌詞の『君の目の前に川が流れる 広く 大きな川だ 暗く深くても 流れ早くても 怯えなくていい 離れていても そうだ 向こう岸はある もっと 自分を信じろよ』……の部分は、若い子だけじゃなくて、大人もぐっとくる詩だと思います。

色々と疲れた時、嫌なことがあった時に聞くと、この歌詞のように、向こう岸も見えないほど暗い激流を泳ぎながら、TOPの座をつかみ維持している彼女達を思い、自分に「カツ」が入り元気がでてきます。

『自分に言い訳するんじゃねえ! やってみなけりゃわかんねえ! まっすぐ進むしかねえ! ……川を渡れ! Yoi can do it!』(歌詞引用)

年下の彼女たちに励まされます。



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