欲張りブエノスアイレス、1日観光プラン

ブエノスアイレスは何日いても飽きない町なので、観光スポットを厳選するのは難しい。

ブエノスアイレスは何日いても飽きない町なので、観光スポットを厳選するのは難しい。

アルゼンチン旅行の目的や場所は人それぞれだと思いますが、リピーターでない限りはブエノスアイレスのベーシックな観光も押さえておきたいところ。とはいえ、この南米屈指の大都会は、何日いても飽きないくらい見どころもたっぷり。どこからまわればいいのか迷ってしまうという方も多いでしょう。

そんなあなたのために、ここでは1日で目一杯ブエノスアイレスを堪能できるプランを提案します。少し駆け足になってしまいますが、複数日あれば気に入った場所にもう一度行ってみてもいいですし、2日に分けてじっくりプランに変更してもいいでしょう。とにかく、ベーシックなブエノスアイレスの魅力を知ることができるモデルコースをお楽しみください。

8:00~8:45 カフェ・トルトーニ

カフェ・トルトーニは、大作家ボルヘスやペロン元大統領も足繁く通ったという老舗。

カフェ・トルトーニは、大作家ボルヘスやペロン元大統領も足繁く通ったという老舗。

一日のはじまりはやはり朝食から。市内最古のカフェでスタートしましょう。メニューは、メディアルナというクロワッサンか、ファクトゥーラという菓子パンに、カフェ・コン・レチェ(カフェオレ)。トルトーニは150年以上も歴史があり、作家や政治家たちもひんぱんに訪れていたことから、店内はちょっとしたギャラリーのようにもなっています。余裕があれば、そういった展示もじっくり見てみましょう。

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Cafe Tortoni(カフェ・トルトーニ)
住所:Avenida de Mayo 825
TEL:(54-11) 4342-4328
営業時間:月~土 8:00~27:00、日 8:00~26:00 無休
アクセス:地下鉄Piedras駅すぐ

9:00~9:45 五月広場(カサ・ロサーダ、カテドラル・メトロポリターナ)

5月広場周辺は、ブエノスアイレスの歴史が刻まれた名所がいっぱい。

5月広場周辺は、ブエノスアイレスの歴史が刻まれた名所がいっぱい。

腹ごしらえが終わったら、散歩がてら5月広場まで歩いてみましょう。まず、正面に見えてくるのがピンク色に塗られた立派な建物。これが、通称カサ・ロサーダといわれる大統領府。映画『エビータ』のロケ地としても使われました。

鳩がたくさん舞い降りる広場を挟んで、ギリシャ神殿のような建物が見えますが、こちらはカテドラル・メトロポリターナという大聖堂。アルゼンチン独立の父であるサン・マルティン将軍の遺体も安置されています。平日は朝9時からミサが行われているので見学してみてもいいでしょう。

<DATA>
■Plaza de Mayo(5月広場)
住所:Av. Rivadavia y 25 de Mayo
アクセス:地下鉄Plaza de Mayo駅、Bolivar駅、Peru駅、Catedral駅からすぐ

Casa Rosada(カサ・ロサーダ)
住所:Balcarce 50
TEL:(54-11)4344-3600
見学時間:土日祝 10:00~18:00 平日休 ※ガイドツアーのみ
料金:無料

Cathedral Metropolitana(カテドラル・メトロポリターナ)
住所:San Martin 27
TEL:(54-11) 4331-2845
営業時間:月~金 7:30~18:30、土日 9:00~19:00 無休