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テラス席でビールを楽しむ人たち(ミニストップ/スービック店)

小腹が空いたときや、ちょこっと買い足したいものがあるときに便利なコンビニ。国によってはコンビニ文化が定着していないところもありますが、フィリピンではマニラを中心にコンビニが集中。街の至る所で「セブンイレブン」や「ミニストップ」を見かけます。

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店内の飲食スペースで食事ができる(セブンイレブン/ケソン店)

まずはフィリピン国内のコンビニの特徴から。ミニストップやセブンイレブンなどのコンビニチェーン各店にはイスとテーブルが設けられているため、その場で軽食やお菓子を食べることができるんです。中にはテラス席のある店舗も。夜の時間帯になると、テラス席でビールを飲みながらグループで談笑している人たちを見かけることもあります。なんだか楽しそう!

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豚カツにおでん、フィリピンでは日本食が人気

フィリピンのコンビニというと生活必需品を取り扱う個人経営の「サリサリストア」が有名です。とはいえなかなか旅行者には利用しにくいため、私たちにも馴染みのある大手コンビニチェーン並びに利用しやすい韓国系のコンビニ、日本の商品がすべて88ペソ均一のコンビニを取り上げます。国内の大手チェーンといえば、「ミニストップ」と「セブンイレブン」。それぞれオリジナルのフードや期間限定メニューがあり、地元の人たちから支持を集めています。

コンビニチェーン、気になる商品の品揃え

クラッカーやシャンプー、歯磨き粉などが使い切りの小袋で売られているのもフィリピンのコンビニの特徴です。どんなものが購入できるのか見てみましょう。

お弁当&サンドイッチ……日本のコンビニ弁当と比較してしまうとだいぶ少ない品揃えですが、各種あり。お値段は50ペソ(約118円)程度。
シュウマイ、肉まん、揚げ物……フィリピンの人たちは揚げ物が大好き! なかでも一番の人気は、フライドチキンとご飯にグレービーソース付きの弁当。一度はトライしてみたいセット。
ホットドック……チーズ、チリ&ビーンズなど各種揃います。
アルコール類…フィリピン産ビール各種を始め、ボラカイラムやウォッカ、ウィスキーなどのハードリカー、ワインなど。
牛乳、ヨーグルト、ゼリー……イチゴやマンゴーなどフレーバーのついたヨーグルトが多いものの、各種揃います。
お菓子……フィリピンのメーカー「goya」のマーブルチョコやチョコレート菓子から、ココナッツクッキーやグミキャンディー、キシリトール配合のガムなど。
スナック菓子……フィリピンメーカー「Jack 'n Jill」のスナック菓子がずらり。塩味、チーズフレーバー、豚の皮を揚げたサクサクとした食感のチチャロン、トウモロコシのスナックなど幅広い品揃え。
クラッカー……フィリピンの人たちは朝食やおやつにクラッカーをよく食べるせいか、 思いのほかクラッカーの種類が豊富。あっさりとした軽い食感のクラッカーは、色々と試してみたい味。 塩味、オニオン&チャイブ、チーズ、雑穀、クリームをサンドしたもの、チョコレート味など。
アイスクリーム……フィリピンらしいマンゴーやパイナップルといったトロピカルフレーバーのアイスは見かけないものの、ウベと呼ばれるムラサキ芋のアイスは見かけることも多い。バニラ、チョコレート、ストロベリー、クッキー&クリーム、マシュマロとナッツ入りのロッキーロードといったものが定番。
スパゲティー、缶詰、調味料……日本のコンビニ同様、材料を切らしているときに買い足したいアイテム。
日用雑貨(シャンプー&リンス、歯磨き粉)……意外と種類もたくさん。
新聞、雑誌……フィリピン語、英語ですが各種あります。写真を見ているだけでも意外と楽しいかも!

※バナナはどこのコンビニにも置いてあります。さすがバナナ大国フィリピン! 店舗によってはリンゴなどのフルーツを扱っているところもあります。

ほかにもまだある、韓国&日本のコンビニ