寺の隣の赤い家
1. 隣の寺院から見た東側の外観。赤と銀色のガルスパン(ガルバリウム鋼板)が個性を引き立てる。 2. 路地からわずかに姿を現す西側の外観。玄関は右奥に隠れている。 3. ガラス戸の奥は内土間。上は仕事場の窓。 |
この家の敷地の東側は、大きな寺院の奥にある墓地に面しています。幅3mの路地の奥の旗竿敷地ではありながら、敷地面積は約54坪もある恵まれた土地なのです。隣地に接する南と北側に余裕をもたせて、ここに建築面積が約25坪の大きな2階建てが建ちました。
◆建築データと建築家プロフィール