隠れ家にもなるロフト
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| 1. 吹き抜けを囲むロフト。天井高は1.4m。 2. 仕事場の上のロフト。右は吹抜け。 3. 仕事場の吹き抜けの西側にはトップライトがある。 4. 収納付きのタタミスペースは4帖。客間としても使う。 5. タタミスペースの奥のバルコニーは3帖の広さ。床にはセランガンバツ材のデッキが敷かれる。 |
ロフトは収納場所でもあり、隠れ家でもあります。仕事場の吹き抜けにも続いていて、梯子でアクセスできます。また、タタミスペースの上もロフトになっています。タタミスペースは落ち着ける4帖の小部屋ですが、東南の角にバルコニーも付いているので、視線が外に抜けて狭さを感じさせません。
設計にあたって池田さんと井手さんが考えたのは『家は自由な場所であること』。お子さんが走り回れたり、自由に工作が出来たり、壁の素材も一部を合板張りにして何でも取り付けられたりと、スタイリッシュだとかカタチに捕らわれない自由でストレスのない家で、Nさん一家は元気に日常を楽しんでいます。
◆建築データと建築家プロフィール
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