美しいサンゴ礁に包まれながら、
マクロから大物回遊魚まで満喫できる「ギジャカパラダイス」
那覇から飛行機で45分、東京から直行便で2時間40分で到着できる宮古島。隆起珊瑚が作った複雑でダイナミックな地形で、海中には洞窟など変化に富んだポイントがたくさんあります。宮古島の北方約15キロメートルの海域にある八重干瀬(やびじ)には、日本最大級のサンゴ礁群があります。毎年旧暦の3月3日に、巨大なサンゴ礁群が突如浮かびあがることで知られています。
宮古島周辺は、マクロから大物まで魚影の濃さで有名ですが、冬場はマンタとの遭遇率が高いことで人気があります。
そんな、宮古島のダイビングスポットの中で特にサンゴが美しいと評判なのが、「ギジャカパラダイス」です。
ここには、隙間なく埋め尽くされたサンゴと真っ赤なイソバナの群生、そして、乱舞するキンギョハナダイやアカネハナゴイが見られます。深度8~12メートルのところには、5種類のクマノミが見られ、さらに沖に向かえば、イソマグロやツムブリなどの大物の群れに遭遇できます。
「ギジャカパラダイス」は、美しいサンゴ礁に包まれながら、マクロから大物回遊魚まで満喫できるスポットです。
■ダイビングサービス:ココナッツ宮古店パラダイス倶楽部、ダイブ キッズ、オープンゲート宮古島ほか