中国のお土産にオススメの3つのお茶

 

 


烏龍茶の最高峰で「茶王」とも称される「大紅袍
正真正銘の大紅袍は庶民の手には入りませんが、挿し木による一般クラスの大紅袍なら中国の大抵どこの大都市でも手に入るでしょう。日本人はウーロン茶というとペットボトルの味しか知りませんが、中国で緑茶と言えばペットボトルの緑茶(しかも加糖)しかないのは皮肉なことです…。
大紅袍は烏龍茶の中でも特に味と香りが鮮明なので、「これが烏龍茶の王なのか」という話題作りや知見を広げる意味でもおすすめのお土産です。

中国・福建省の武夷山の紅茶「金駿眉」
日本で紅茶を飲み慣れている人も普通に違和感なく楽しめるという点で、あるいはこちらの方が日本人受けするかもしれません。大紅袍との価格比は現時点では10:7なので、これを目安に程よいグレードのものを選ぶといいでしょう(グレードが低いものほど味や香りが不明瞭になる)。
砂糖やミルクを加えても美味しいとはいえ、適正なグレードの金駿眉は紅茶特有の苦みが全くなく、ストレートで楽しむのが一番美味しいかもです。

雲南省のプーアル茶のブランド一つ「大益茶」
中国のどの大都市にもチェーン店があると思います。先の二種類のお茶との価格比は10:7:7で、もし中国人にお土産で持っていくのであればこれが一番喜ばれるでしょう。
お茶が大好きな中国人の結論は「人様にお茶を贈るならプーアル茶」とのことです。ただし写真の餅茶(プーアル茶を固めて乾燥させたもの)は357gで130元(日本円で1800円以上)するので、日本人にとっては多過ぎるかもしれません…。

中国茶を淹れる時の注意

最初に湯呑半分ほどの熱湯を注いで、茶葉をさっと軽くすすいでください… 高いお茶もそうでないお茶も必ずそうします… あと、一気にたくさん淹れようとしないで(濃く出過ぎてしまう)、都度淹れて都度飲みます。

■大紅袍、金駿眉、大益茶
購入可能場所:大都市の茶葉専門店、大型スーパーのお茶売場

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