「親孝行、したいときに親はなし」……にならないために
最後に親と会ったのはいつでしょうか? 故郷を離れ都会で働くビジネスマンの皆様、あるいは素晴らしいパートナーと出会い家庭を築いた方々――日々の生活は慌ただしくも充実していると思いますが、それ故に、親と疎遠になってしまっている人も少なくないのではないでしょうか。「親孝行、したいときに親はなし」という言葉があります。そんな事態を迎えてしまうのは、悲劇以外の何物でもありません。親に対する気持ち、日頃から忘れずにいたいものです。そして、2013年1月14日~3月14日にかけてクリナップが実施していたキャンペーンは、そんな親孝行の大切さを改めて実感させてくれるものでした。
「キッチン」をテーマにした親孝行エピソードが公開中
「親孝行って、いいね!」と銘打ったこのキャンペーンでは、一般の方から“心暖まる親孝行エピソード”を募集し、その中から珠玉の50のエピソードをチョイス。サイトにて公開し、読者からの応援投票を受け付けるというもの。すでに応援投票の受付は終了していますが、公開されている50のエピソードはそのまま読むことが可能です。どれも暖かくて考えさせられる内容ですが、共通しているのは“キッチン”がテーマになっている点。じつは今回のキャンペーンでは、最優秀エピソードにクリナップ製の最高級システムキッチンが贈られるのです。そんな背景もあって、いずれの投稿者も、その最高級システムキッチンを母(あるいは父)に贈りたいと話しているのが胸を突きます。
いままで親孝行らしいことをしてこなかった人、あるいは最近親孝行をサボリ気味だなという人は、一度サイトをご覧になってみてはいかがでしょうか。きっと、いいきっかけになると思います。
なお今後キャンペーンでは、応援投票とエピソード内容を基にキャンペーン事務局にて公正な審査を行い、3月25日に2次審査に通過するファイナリスト5名を発表。ファイナリストの方々はクリナップショールームで、実際のリフォームプランをアドバイザーと一緒に作成し、そのリフォームプランと新たなエピソードを携えて、再びインターネット投票へ臨みます。グランプリの発表は5月12日の母の日。グランプリ受賞者がキッチンをリフォームする様子は、ビフォー/アフタースタイルで撮影・編集され、キャンペーンサイト上で紹介される予定です。
【関連サイト】
「親孝行って、いいね!」キャンペーンサイト