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パリ観光の王道「ルーブル美術館」は外せない!

パリのルーブル美術館を訪れる楽しさは、幅広い収蔵品数、著名な作品に直に出会えることでしょう。また、展示方法が常に工夫され、刷新されているので、常設展示でも新しい発見を体験することができます。ルーブル美術館の展示分野は多岐に及んでいるので、その時の自分の興味に従ってあれこれ選べるのも楽しみです。

投稿記事

世界の名作に出会える

 

 「花の讃美」

パリのルーブル美術館を訪れる楽しさは、まず幅広い収蔵品数、著名な作品に直に出会えることでしょう。また、展示方法が常に工夫され、刷新されているので、常設展示でも新しい発見を体験することができます。

レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』、ドラクロワの『民衆を導く自由の女神』などはやはり必見です。人波がものすごいのですが、辛抱よく前に進んでいけば、かならず間近で鑑賞できます。また、『サモトラケのニケ』も欠かすことはできません。大階段の踊り場に据えらた像に、上部から光の注ぐさまは脈動感にあふれていて、いつ見ても感動します。

いつ来ても新しい発見が

 

       ルーブル美術館内

ルーブル美術館の展示分野は多岐に及んでいるので、その時の自分の興味に従ってあれこれ選べるのも楽しみです。
以前はあまり興味のなかった古代部門を最近見る機会があったのですが、彫像の人間臭い表情に思わず笑ってしまったり、石棺の精緻なレリーフに見入ってしまったりしました。残念ながらあまりに多すぎて見終えることができませんでした。次に行くときにはもっと時間を取って、じっくり鑑賞したいものです。

もしも住めるなら…

私にとって、ルーブル美術館には飽きるという言葉が思いつかない場所です。
大貫妙子さんの『メトロポリタン美術館』という歌に、真夜中の美術館で女の子が不思議な体験をして、絵の中に閉じ込められてしまったという内容というものがありますが、絵の中に閉じ込められるのはちょっと遠慮したいけれども、もしルーブル美術館に住めるのであればかなり魅力的な気がする…と思わないでもありません。

■Musee du Louvre(ルーブル美術館)
住所:2 Place du Carrousel, 75001 Paris
電話番号:+33-1-4020-5050
営業時間:月・木・土・日 9:00~18:00/水・金 9:00~21:45
定休日:火曜、1月1日、5月1日、12月25日
アクセス:www.louvre.fr/jp/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%AB%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9
HP:http://www.louvre.fr/

※データは記事公開時点のものです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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