ステーキや焼き肉とはまったくの別物!イギリスのローストビーフ

 

 ローストビーフ

イギリスは本場だから、きっとどこで食べてもローストビーフがおいしいのだろうと思ったら大間違い。さっぱりパサパサしたお肉を好むイギリス人の味覚によるものなのかもしれませんが、おいしいと言われるレストランで食べても、うーんと首をかしげてしまいたくなることが多いのです。

イギリスのローストビーフを食べたほとんど人の感想は、「ローストビーフは日本の方がおいしい」というものかもしれません。

それをくずしてくれるのが「シンプソンズ・イン・ザ・ストランド」。ロンドンを代表する有名ホテル、サヴォイホテルのとなりにあります。
 

       シンプソンズ・イン・ザ・ストランド

 

       切り分けてくれるローストビーフ

ローストビーフを頼むと、焼き立ての大きなお肉の塊が目の前に出てきて、好きな焼き加減の部位をナイフで切り分けてくれるのがまず楽しい。お皿にグレービーソースとヨークシャープディング(パンのようなもの)を添えて出してくれます。

脂身のほとんどないビーフは、日本で食べるステーキや焼き肉とはまったくの別物。生でもなく、しっかり火が通っているわけでもなく、絶妙に調理された上質のお肉はやわらかく、噛むと肉汁がじわじわと染み出てきて、言葉を失うほど、美味。
脂肪がなければお肉はおいしくない、という思いこみさえ覆し、ローストビーフで牛肉はこういう風においしくなるのか、という新しい発見ができると思います。

イギリスのお料理に偏見を持ってしまった方に、ぜひ食べてほしい一皿です。

■シンプソンズ・イン・ザ・ストランド
住所:100 Strand, London WC2R 0EW
電話番号:+44(0)20-7836-9112
朝食:月~金 7:15~22:30
ランチ:月~土 12:15~14:45、
ディナー:月~金 17:45~22:45、土17:00~22:45、日12:15~21:00
アクセス:Charing Cross駅 徒歩10分HP:http://www.simpsonsinthestrand.co.uk/

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