150年毎日鳴り響く時計塔

 

 

ビッグ・ベンの愛称で知られているロンドンの英国国会議事堂に付属する時計台の鐘は、1859年に竣工されてからと言うもの、ロンドンだけではなく、イギリスの象徴として愛されてきました。

1859年に竣工されてから現在まで、毎日正午に鳴り響く鐘の音は、日本では学校のチャイムのメロディの元になったとして、みなさんも馴染みがあるかと思います。2009年には鐘が初めて鳴らされてから150周年を迎え、昨年2012年には、エリザベス2世の在位60周年を記念して、ビッグ・ベンのある時計塔の名称が以前の正式名称「クロック・タワー」から「エリザベス・タワー」へと改称されました。

朝日、夕日、霧…どんなイギリスの天気を背景にも美しく立つビッグ・ベンは歴史の重みも感じさせてくれます。撮影またビューポイントですが、ビッグ・ベンを真下から見上げることのできる塔のたもとや、国会議事堂全体と一緒に写真が撮ることができる、テムズ河の対岸です(袂は道路に面しており、観光客の足も絶えないので、交通やスリなどには注意しましょう)。他の撮影ポイントとしては、ロンドン中で見られるダブル・デッカー(2階建てバス)が頻繁にビッグ・ベン前を横切るので、道路の反対側からシャッターチャンスを狙うと、まるでポストカードのようなロンドンの風景を撮影することも可能です。

また夜にはライトアップされ、また昼間とは違った風景を見ることができるのも、楽しみのひとつです。ロンドンに来たらぜひ一度はビッグ・ベンの鐘の音を間近で聞いてみてはいかがでしょう。

■Elizabeth Tower(ビッグ・ベン)
住所:House of Parliament, Parliament Square, London SW1A 0AA
電話番号:+44 (0)20-7219-3000
アクセス:地下鉄Westminster
HP:http://www.parliament.uk/bigben

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