正確で安全な検査「母体血胎児染色体検査(NIPT)」

歩く

わが子は、そのすべてを受け容れてあげたい。そう思う人が多い一方、検査の技術は進む。

母体から採血するだけで、胎児の先天異常がかなり正確にわかる新しい出生前診断「母体血胎児染色体検査(NIPT)」。この検査は米国ではすでに利用されていて、日本でも研究として一部の施設で計画されており、近い将来広くおこなわれるようになる可能性があります。

日本では、この新型検査を受けてみたいと思っている人は、一体どのくらいいるのでしょうか?

出産、育児サイト「ベビカム」の協力を得て、同サイトのユーザーさんたちに、インターネットによるアンケートをおこなった結果をお伝えしましょう。調査の概要は次の通りです。

【調査期間】 2012年11月7日~12日
【回答者】  計150名 <内訳>妊娠中24人、育児中(子どもは主に3歳以下)126人 

みんなが受けたがるのではないか、と予想されている

質問は、このようにしました。

「現在、妊娠初期の母親の血液検査による、精度の高い新しい出生前診断が開発されています。血液検査なので、この検査による流産の可能性はありません。
もしあなたが再び妊娠することがあったら、その検査を受けると思いますか?」

この新しい検査は、その正確さと安全性の高さから「誰でも受けたくなるのではないか」と考える人も多いようですし、病院に検査を希望する電話がたくさん来ている様子から「ニーズは非常に高い」とする記述も見られます。しかし、実際に妊娠中、もしくは妊娠するかもしれないごく一般的な女性たちに聞いてみるとどうなのでしょうか?