甘くて可愛いお菓子の花束を作りましょう。
キャンディブーケは棒を刺したチョコレート、クッキー、キャンディーを束ねて作るお菓子の花束です。市販のお菓子に竹串や爪楊枝を刺すだけで簡単に作れるので、手作りの好きな男の子はホワイトデー用に作ってみませんか? 可愛くラッピングすればプレゼントにも喜ばれますよ! たくさんのお菓子を使って大きな花束を作れば、卒園式の謝恩会やキッズパーティーのサプライズにも使えます。
キャンディブーケの作り方
材料:小さなチョコパイ、クリームサンドクッキー、グミキャンディなど串の刺さるお菓子、アイシング又はチョコペン、竹串、爪楊枝、緑の画用紙、紙パッキン、紙コップ、お菓子を立てるための台(発泡スチロールや紙粘土)
1.紙コップの底にお菓子が立てるための台を入れます。紙粘土、又は食品フィルムに包んだおにぎりなど、重みのある物の方が倒れにくいです。
2.土台に紙パッキンを被せ、土台を隠します。
3.お菓子に竹串や爪楊枝を刺します。お菓子は市販のもので結構です。チョコレートマシュマロサンド、グミキャンディーは串を刺しやすいのですが、クリームサンドクッキーは割れやすいので串は浅目に刺してください。
4.お菓子にアイシング又はチョコペンで模様を書くと可愛いくなります。(アイシングは卵白20gに粉糖100gを溶いて作ります)
緑の画用紙を葉っぱの形に切り、メッセージを書いて串に貼ると花らしくなります。
5.お菓子をバランスよく紙コップに立てていきます。高低差がある方が面白いアレンジになりますよ。紙コップにリボンを巻いたり、シールを貼っても可愛いです。
キャンディブーケにメッセージを添えてプレゼントしよう!
キャンディブーケをラッピングするなら透明のセロハンで包むことをお勧めします。セロハンの両端に紙コップと同色のカーリングリボンを巻き、はさみの刃でクルクルとカールを付けると外国風で可愛いですよ。パーティーの時はお菓子の時間までこのままテーブルに飾っておくと、お部屋のデコレーションにもなります。ホワイトデーにお返しとしてプレゼントする時は、紙の葉っぱに「ありがとう」のメッセージを必ず書いて渡しましょうね!