茶グマには「美白ケア+コットンはさみうち」
目の下が茶色くくすんで見える「茶グマ」の原因は、紫外線ダメージや摩擦によって引き起こされた色素沈着。メラニンが蓄積された状態なので、美白と同じケアが必要となります。美白効果のある美容液などを使ってケアしながら、紫外線対策も夏だけではなく年間通じて行うようにしましょう。
さらに、アイメイクのクレンジングも一度見直してみてください。アイラインやマスカラを落とそうとして、ゴシゴシこすっていませんか? 摩擦による刺激はメラニンを増加させてしまいます。クレンジングはやさしく入念に行いましょう。ウォータープルーフのアイライナーやマスカラを使っている人は、落ちやすいものに替えるのもこすりすぎを防ぐコツです。
おすすめしたいのは、コットンにアイメイク専用のリムーバーを十分に含ませて半分に折り、まつげを上下から挟むようにしてメイクを浮かせる方法。仕上げに目のキワまでやさしく拭き取れば万全です。
茶グマにはこれもオススメ!
年齢とともにくすみがちなアイゾーンをケア
18g/6000円(税抜)
美白効果の高い、新安定型ハイドロキノン配合の色グマ集中アイケア美容液。メラニンの連鎖にアプローチして透明感を与え、くまなく澄みわたる目もとに。
黒グマには「アイクリーム+表情筋エクササイズ」
アイクリームをお手入れに取り入れよう!
目元のたるみの原因としては、乾燥、コラーゲンやエラスチンの減少による弾力の低下、表情筋の衰えなどが挙げられます。対策としては、ハリや弾力をアップさせるアイクリームを使ってしっかり保湿するのが効果的。
また普段、目の周りはあまり動かさないので筋肉が衰えやすく、たるみが加速しがち。エクササイズで時々、目の周りの筋肉を鍛えましょう。目をぎゅっと閉じて5秒キープした後、思いきり見開いて5秒キープ。これを3回繰り返します。
目もとがむくんでいるとたるみが目立ちやすいので、むくみ対策として、塩分や水分を摂り過ぎないよう心がけて。
黒クマにはこれもオススメ!
コラーゲンネットワークに着目し、目もとのゆるみへアプローチ
18g/11000円、9g /6500円(いずれも税抜)
目もとの乾燥やハリ不足などのさまざまなお悩みにマルチにアプローチする、リッチな感触のアイクリーム。目もと、目じり、まぶた、目袋にうるおいを与えてトータルケアできる、オリジナルデザイン処方を採用。ピンとハリ感のある目もとへ導きます。
すっきりクリアな目元を目指して、今日から対策を始めましょう!